eラーニング戦略研究所は9月27日、「学習アプリ(ソフト)の利用に関する意識調査報告書」を公表した。調査結果より、利用者の約6割が学習アプリ(ソフト)に満足していることが明らかになった。
デジタルハリウッドは、「5歳からのアプリ作り 親子ワークショップ」を東京・大阪・鳥取の3都市で開催する。プログラムが組み込まれたブロックをパソコン上でつなげるだけで簡単アプリを制作することができるため、子どものころからICTに触れさせることができるという。
アップルは、iPhone・iPad向けのiOS7リリースに伴い、子ども向けのアプリ特集を新たに作成、保護者や教員が子どもの年齢に合わせたアプリを探すことができるよう設定されている。
すららネットは9月17日、オンライン学習教材を使った子どもたちへの学習サポートの効果を調査する、産学共同研究プロジェクトを開始すると発表した。オンライン学習教材が、教育格差とそれが生み出す悪循環を断つ一助になるかを検証する。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2013」の決勝進出者12組を決定、9月29日に決勝戦をD2C本社で開催すると発表した。決勝進出が決定した12作品のうちの2作品は、App StoreやGoogle Playなどで公開されるという。
スマートフォンアプリ制作会社のコレスタは、MYビジネスパートナーズ、リアルディアとともに9月7日より「キッズ・プログラミング教室」を開講した。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は9月12日、週刊特集「ゲーム&アプリを作ろう!特集」を公開した。きっずプログラミングサイトの紹介に加え、先輩からのコメントも掲載。
東京書籍は9月9日より13日まで、第1回ご当地キャラ全国学力調査を実施する。日本全国のご当地キャラがデジタル教科書で学習し、テスト問題に挑む。各教科の問題用紙は、デジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」にて公開されている。
CAテックキッズは、アバターコミュニティ「アメーバピグ」のキャラクターを使った3日間のゲーム開発体験キャンプ「Pigg Game CAMP」を9月21日から23日まで、サイバーエージェント本社で開催する。
スマートフォンをかざして動物の映像や骨の3Dなどを見ることができる「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」が8月3日、東京書籍から出版された。「行動展示」で人気を集める旭山動物園の動物たちの姿が、動画でも見られる新しいタイプの「動物図鑑」として話題を呼んでいる。
「マイクロソフト教職員ICT活用実践コンテスト」の表彰式が7月29日、日本マイクロソフトの品川本社にて開催された。表彰式には、優秀賞に選ばれた2校と、奨励賞に選ばれた4校のうち3校の先生方が出席した。
日本マイクロソフトは、先進的かつ実践的な教育ICT活動の支援プログラムの一環として「マイクロソフト教職員ICT活用実践コンテスト」を開催している。7月29日、同コンテストの今年度の表彰式を開催した。
日本サイバー教育研究所は7月29日、ソフトバンクモバイルの協力のもと、幼児向け知育ゲームのiPhoneアプリ「お父さん足し算パズル」「お父さん迷路」「お父さんフリック」の3種を開発し、7月29日(月)よりApp Storeにて無料で提供開始した。
学研ホールディングスと学研教育出版は25日、iPad・iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、絵本26点が半額以下で購読できる「夏の絵本まつり」を開始。対象となる絵本は、8月14日までキャンペーン価格で購入可能となっている。
朝日新聞社は23日、朝日新聞で連載中の「しつもん!ドラえもん」のWindows 8向け無料アプリケーションを開発したと発表した。過去の新聞紙面に登場した質問と答えを、親子で学びやすい形に再編集してアプリ化。
2010年にいち早くiPadを導入して話題になった博多高等学校は今年度、自学学習用として、スマートフォンやタブレットで学べる、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズの大学受験倶楽部「ザ・ドリル全教材パック365日プラン」の活用を開始した。