Appleは6月30日、iTunes Uをアップデートし、iPadでコース作成や編集、管理ができる機能を7月8日より提供すると発表した。教師はコース作成をすべてiPad上ででき、学生は自分のiPadから直接、授業のディスカッションを始めたり、質問したりできる。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2014 in Mitaka」が12月6日に開催される。開催にあたり、7月1日から9月30日までの間にRubyで作成したオリジナル作品を募集、個人またはグループで応募できる。
22歳以下最強のプログラマーを決定する「U-22プログラミング・コンテスト2014」の参加募集が7月初旬より開始される。審査ポイントは、作品のアイデアにおける新規性・独創性、インタフェースやプログラミングの工夫など、審査結果は10月5日に発表される。
タブレットやスマートフォンを利用した教育系の定額制サービスに加入したことがある保護者は25.1%にのぼることが、タカラトミーエンタメディアが6月10日に発表した「子どもを持つ家庭のスマホ・タブレット利用最新事情」より明らかになった。
NTTデータは、8月13日(水)-17日(日)に小学生を対象としたプログラミング入門教室「夏休みこどもIT体験」を開催する。1日3回(17日は2回)の計14回行う。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
米Appleは2日(現地時間)、サンフランシスコで開催した開発者向けイベントWWDC 2014(Worldwide Developers Conference:世界開発者会議)において、新型モバイルOSの「iOS 8」を発表した。App Store始まって以来の大型リリース、とApple自ら謳う。
ドコモ・ドットコムは5月29日、「Google Play月平均ランキング(2014年4月)」を発表した。教育カテゴリでは、幼児向け知育アプリが数多くランクインした。
リクルート進学総研は5月23日、「高校生のWEB利用実態調査」の結果を発表した。高校生のスマートフォン所有率は3年前に比べ5.5倍。6割が勉強に活用しており、「スマ勉」が高校生の間に定着しているようだ。
教育ITソリューションEXPO(EDIX)のダイワボウ情報システムブースでは、普通教室での1人1台のタブレットPC環境を想定した模擬授業を実施。模擬授業の参加者にiPadを配布し、一斉学習・個別学習・協働学習を紹介している。
コードクオリティは、Android向けの無学年制オール演習型タブレット教材「ベスプラ」をリリースした。学年による制約をなくした学習教材で、実力に応じて問題レベルが調整されるという。
2014年で5回目を迎える「教育ITソリューションEXPO」が、5月21日から23日に開催される。教育ICTへの関心の高まりから注目度が高まっているEDIXの傾向や見どころ、市場の変化などを主催者に聞いた。
子ども向けプログラミングイベント「Scratch Day 2014 in Tokyo」が5月17日、東京大学情報学環・福武ホールで開催される。ワークショップ、ポスター・デモ展示、パネルディスカッション、プログラミングバトルなど盛りだくさんの内容を予定している。参加は無料。
Life is Tech!とスクウェア・エニックスは、中高生のためのゲームクリエイター開発キャンプ「SQUARE ENIX GAME CAMP」を6月7日~8日(第1日程)と6月14日~15日(第2日程)のどちらも2日間で開催する。場所はスクウェア・エニックス本社(新宿)で、参加費は2万円。