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4月14日21時に発生した「平成28年熊本地震」。2011年3月11日に発生した「東日本大震災」より、最大震度7の地震は起きていなかったが、今回、熊本県で最大震度7が観測され、数万人が避難中だ。
14日夜、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生。熊本県で最大震度7が観測され、15日10時時点で、9名が亡くなったことが判明するとともに、数万人が避難中という状況になっている。
情報通信研究機構(NICT)はプロドローンと共同で、小型無人飛行機ドローンを使って学校図書室の本を別の学校へ配送する図書配送システムの実証実験に成功したと発表した。実験は4月11日、国家戦略特別区域である秋田県仙北市において行われた。
5月2日と6日を休めば、4月29日から5月8日まで最大で10日間の連休となる2016年のゴールデンウィーク。空いた時間も有効活用できる学習アプリや親子で学べる便利なアプリを紹介する。
ヤフーは、「History of the Internet ~インターネットの歴史~」を公開。約20年に渡るインターネットの歴史を絵巻物のように表現したというコンテンツで、Yahoo! JAPANのサービス開始20周年記念として制作されている。
女子中高生の約8割がインターネットでの買い物経験があることが、ふみコミュニケーションズが実施した「女子中高生のお金の使い方に関する意識調査」の結果から明らかになった。6割以上は洋服代や携帯・スマホ料金を親に負担してもらっているようだ。
情報セキュリティソリューションを提供するカスペルスキーは、学生やシニアなどのIT初心者向けにインターネットを安全に利用するための基本知識や注意事項をまとめた最新版「セキュリティとモラルのガイドブック」2016年版の配布を、3月31日より開始した。
東京ディズニーリゾートは、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」の開催を記念して、新サービスの「ディズニー・オンラインギフト」を開始した。
子どもが基本的なプログラミングについて楽しく学べるロボット「Codeybot」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場し出資を募集している。中国のロボット工学の専門家によるスタートアップ企業が主に米国市場向けに開発した。
KDDIは、抱きしめる、頭をなでるといった動作をするだけで想いを伝えるぬいぐるみ型コミュニケーションツールのコンセプトモデル「Comi Kuma(コミクマ)」を開発した。離れて暮らす家族に簡単に想いを伝えることのできる新たなIoTコミュニケーションツールだ。
川崎市は市民サービス向上のため、子育てや防災などに関する情報をタイムリーに配信する「かわさきアプリ」の提供を4月1日より開始する。対象機種は、Android端末(AndroidOS ver4.1以上)、iPhone(iOS ver7.0以上)。ダウンロードは無料。
“LINEユーザーのためのプリペイドカード”として、24日よりサービス開始となった「LINE Payカード」。申し込み件数は、受付開始から3日間(72時間)で10万枚を突破したという。
留学ジャーナルは3月28日、2016年の夏休みに留学を検討している人を対象とした特設サイト「ジブン、グローバル化宣言!夏の短期留学2016」をグランドオープンした。目的や年齢に合わせて選べる134コースの情報を掲載。サイトからの申込みもできる。
KDDIは3月25日、KDDIが運営するデジカル系情報マガジン「TIME&SPACE(タイムアンドスペース)」にて、携帯電話誕生30年を記念した新コンテンツ「おもいでタイムライン」を公開した。年代を遡りながら当時の携帯電話や社会の出来事など懐かしい思い出を振り返る。
3月24日、LINEは「LINE CONFERENCE 2016」において、今夏をめどに「LINE MOBILE」としてMVNO事業に乗り出すことを発表した。500円プランのデータ容量については調整中として明言を避けたが、LINEアプリに関連する通信は無制限。
楽天は、満15~25歳の学生限定の若者向け会員プログラム「楽天学割」の提供を3月24日から開始すると発表した。会員登録後、最初の6か月間は無料で特典が受けられるお試し期間として提供し、その後は年会費1,780円(税込)で学割特典を利用することができる。