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フランスのNetatmo(ネタトモ)は、顔認識技術を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を26日から日本国内にて販売を開始した。自宅の出入り口付近に設置すれば、あらかじめ登録したユーザーの顔を認識し、帰宅した人の情報をスマートフォンなどに通知する。
米Microsoft(マイクロソフト)は25日、Android端末向けアプリ「Microsoft Word」「Microsoft Excel」「Microsoft PowerPoint」の正式配信を開始した。いずれもGoogle Playより無料ダウンロードが可能。メールなどでダウンロードURLを受け取ることもできる。
NTTドコモは、2015年夏モデルとして発表したフィーチャーフォン「AQUOSケータイ SH-06G」を26日に発売する。OSにAndroidを搭載し、タブレットと連携する機能を備える。カラーはBlue Green、Black、Whiteの3色が用意される。
日本ユニシスは6月24日、タブレット端末やパソコンを使って保育士の労働環境改善を実現する保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」を開発したと発表した。7月6日より全国の保育所向けに販売を開始する。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は6月22日、2016年卒学生の「IT業界・就職人気企業ランキング」を発表した。昨年に続き「NTTデータ」が1位、昨年8位の「グーグル」が2位、昨年7位の「富士通」が3位となった。
グーグルは22日、今年に入ってもっとも検索された「日本国内の世界遺産」ランキング トップ30を発表した。調査期間は1月1日~6月8日。今年5月に世界遺産への登録を勧告された「明治日本の産業革命遺産」も含んだランキングとなっている。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。今回の研究成果は、ドイツの化学雑誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載された。
ソフトバンクグループは、世界初となる「ロボット人材派遣サービス」を開始。第一弾として、時給1500円でティッシュ配りのアルバイトに感情認識ロボット「Pepper」を派遣するサービスを、7月1日より東京23区から開始すると発表した。
中央大学(竹内健・理工学部教授グループ)は18日、データの“寿命”をあらかじめ設定することで、指定した時点で自動的にデータが壊れるメモリシステムを開発したことを発表した。
Amazon.co.jp(アマゾン)は18日、6インチディスプレイを搭載した電子書籍端末「Kindle Paperwhite」の新モデルを発表した。前モデルからは、ディスプレイ解像度が212ppiから300ppiへと強化、最上位モデルの「Kindle Voyage」と同等となった。
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは16日、2015年5月度のインターネット詐欺リポートを発表した。
サムスン電子は15日(現地時間)、9.6インチ液晶を搭載したAndroidタブレット「Galaxy Tab E」を発表した。7月1日に台湾で発売され、価格は6,990台湾ドル(約28,000円)。カメラは500万画素/200万画素。
NTTドコモは15日、2015年夏モデルとして発表した「Xperia A4 SO-04G」を18日に、「ARROWS ケータイ F-05G」を19日に発売すると発表した。「Xperia A4 SO-04G」はLTE対応、「ARROWSケータイ F-05G」は非対応。
IPAは、6月12日、「家庭内における無線LANのセキュリティ設定の確認を」とする注意喚起を発表した。これは、一般家庭で使用されている無線LAN機器が、その通信内容を傍受され、無線LAN環境を不正に利用されたとの報道を受けたもの。
内閣府政府広報室は12日、台風や集中豪雨のシーズン到来に備えて、政府広報オンラインで「急な大雨、台風にご注意! 今日からできる、あなたの備え」を発表した。また、スマートフォンやタブレット端末向けに防災・減災に向けた情報をまとめたアプリも公開している。
マイクロソフトは6月11日、新たな大画面コラボレーションデバイス「Microsoft Surface Hub」の法人向け受注を7月1日より24か国で開始すると発表した。予定参考価格は55インチが6,999米ドル。ホワイトボード機能やビデオ会議などを備え、文教向けにも活用できそうだ。