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2017年の海の日は7月17日。マルハニチロが実施した調査によると、海に行く目的の1位は「海水浴」で、海水浴に行きたい都道府県は「沖縄県」が1位に輝いた。海の日の過ごし方は、10代では「勉強・宿題」が「海水浴」や「デート」を上回った。
7月7日は「七夕」。起源が中国にあるといわれることからアジア圏にはよく浸透しているものの、欧米では広く知られていない。さて、英語では何と表現すればよいか。
映画雑誌「キネマ旬報」を刊行するキネマ旬報社は、小学生を対象とした「映画感想文コンクール2017」を開催する。同時に、札幌、柏、福岡、名古屋の4都市で「この世界の片隅に」の無料上映会も開催する。
7月7日は七夕。セガトイズは、明日に迫った七夕にあわせ、3歳~12歳の子どもを持つ保護者600人に対して行った天の川に関する調査を実施した。子どもの7割は「天の川」を知っているが、実際に見たことがあるのは1割未満だった。
平成29年1月1日現在の日本の人口は、1億2,790万7,086人と平成21年をピークに8年連続で減少していることが、総務省が7月5日に発表した調査結果より明らかになった。15歳未満の年少人口の割合は12.69%と調査開始以降毎年減少している。
小学生を対象とした化学実験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2017」が8月5日と6日の2日間、科学技術館で開催される。ステージイベントや全17種類の実験体験イベントを用意。入場料無料。予約不要。
学研プラスは7月1日、学研キッズネット内に特設サイト「夏休み自由研究プロジェクト2017」をオープンした。500以上あるテーマの中から、学年やジャンルなどの条件で検索して、自分にぴったりの自由研究を探すことができる。
相模鉄道(相鉄)と神奈川県海老名市の2者は6月30日、海老名駅で進めているリニューアル事業について、リニューアル後のイメージなどを発表した。3年後の完成を目指す。
インターネット通販拡大や共働き世帯の増加などから、近年注目の集まる宅配ボックス。国民生活センターと東京消防庁では、子どもが遊んでいるうちに宅配ボックスに閉じ込められてしまう事故があることから、気温がさらに上昇する季節を前に特に注意を呼び掛けている。
神奈川大学は7月24日から28日の5日間、横浜キャンパス工学部において「子どもサマースクール2017」を開催する。「エンジニア体験」をテーマに、情報、経営工学、建築、化学など、実習や体験を通して学ぶ。対象は、小学4年生から6年生。参加費は2,500円(税込)。
埼玉大学は7月3日、経済学部の学生が提案した迷子防止グッズのアイデアが商品化されたことを公表した。子どもの名前や親の連絡先をQRコードで表示するリストバンド型の迷子防止札で、商業施設や遊園地での利用が見込まれる。
ソニー教育財団は7月1日より、第11回フォトコンテストの作品を募集している。保護者が撮影した就学前の子どもの「科学する心」が伝わる写真に、タイトルとコメントを添えて応募する。2018年2月28日まで作品を受け付けており、入選作品の発表は4月予定。
厚生労働省は10月から12月にかけて、大学生・院生を対象とした「平成29年度厚生労働省長期職場体験実習(インターンシップ)」を実施する。実施期間は1週間に1~2日程度、12各局課(室)が学生を受け入れる。
熱中症患者が急増する7月は「熱中症予防強化月間」。梅雨明け直後には気温が上昇するので特に注意したい。また、地面に近いほど温度が高くなることから、大人に比べて身長の低い子どもは熱中症になりやすいという。
愛知県健康福祉部は7月3日、食中毒警報を発令した。2017年の発令はこれが初めて。食中毒が発生しやすい気象状況となっていることから、食中毒予防3原則を掲げ予防に務めるよう呼びかけている。