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ホンダは7月29日、脚力が低下した人の歩行をサポートする「リズム歩行アシスト」を、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)が行う介護予防効果を検証する実験に提供すると発表した。
気象庁は27日、異常天候早期警戒情報として、東北・北陸・中国地方における8月1日(水)から8月10日(金)までの期間の平均気温が「かなり高い」確率が30%以上になると発表した。
ドリテックは、熱中症とインフルエンザの危険度を報知する温湿度計「熱中症・インフルエンザ警告計」(型番:O-242)を発表した。販売開始は8月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は2000円前後。
グラクソ・スミスクライン社は、子どもの睡眠力を判定する「睡眠力チェックテスト」を実施した。子どもの呼吸の仕方は、生活習慣や日中の快活状態、睡眠の熟睡度などに影響を与えるという。
厚生労働省は7月19日、第2回熱中症対策に関する検討会を行い、今夏の熱中症対策の一層の強化について発表した。熱中症予防対策のリーフレットを公表するほか、7月20日~8月15日の期間中、前日の患者発生情報を同省のホームページで公表する。
ハーブ・アロマの魅力をより多くの人に伝えるために「ハーブ&アロマセミナー」が、7月23、24、26日の3日間、大阪で開催される。開催概要は以下の通りである。
東京都福祉保健局は、7月に入って都内で風しん患者が急増し、これまでに例のない数に達していると7月12日発表した。流行の中心は、予防接種歴がない(または確認できない)30代の男性で、10代、20代の報告数も増加しており、免疫を持たない若い世代では注意が必要という。
JAF(日本自動車連盟)とSASサポートセンターは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査が自宅でできるサービスを開始した。
日本スポーツ振興センターは、熱中症予防のための啓発資料「熱中症を予防しよう-知って防ごう熱中症-」をホームページで掲載している。ここではとくに、学校で起きる熱中症について取り上げている。
消防庁は7月12日、2012年6月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。搬送人員は1,837名と、前年同月の6,980名に比べ73.7%の減少だった。その一方で、年齢区分で見ると、満18歳未満の搬送者が全体の21%と、前年の10.1%を大きく上回った。
消費者庁では、子どもを事故から守るためのさまざまな取組を実施している。その一環として配信している「子ども安全メール」の最新号では、子ども用冷感グッズに対する注意を呼びかけた。
教えて!「かくれ脱水」委員会は、7月18日より、「かくれ脱水」啓発イベントを埼玉・東京の3会場で開催する。参加費無料で、申込みの必要もない。
内閣府は7月4日、困難を有する子どもの支援者調査報告書を公表した。困難を有する子どもの支援をする上でもっとも大変だったと感じたケースは、「ひきこもり」がもっとも多く、次いで「不登校」「発達障害」という結果が得られた。
ダイキン工業とアイシェアは4日、「夏場のエアコン利用と健康管理に関する調査」の結果を公表した。調査期間は6月8日〜9日で、エアコンを所有する全国の20代〜70代の男女720名から回答を得た。
ダイキン工業とアイシェアは4日、「夏場のエアコン利用と健康管理に関する調査」の結果を公表した。調査期間は6月8〜9日で、エアコンを所有する全国の20〜70犀代の男女720名から回答を得た。
東京都健康安全研究センターは8月10日、小学生および保護者を対象とした食品に関する科学セミナーを開催する。今回のセミナーでは、水と油を使った実験、正しい手の洗い方の実験、着色料を使った毛糸の染色の実験などを行うという。