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コスメディ製薬と大阪大学は、貼るワクチンを考案した。インフルエンザに対する経皮ワクチンの臨床研究を実施し、ヒトへの安全性や有効性を検証した。実用化は早くて5~6年後という。
エヌ・ティ・ティ・ドコモは、選択した地域のインフルエンザ流行情報を把握できる「あなたの街のインフルエンザ速報アプリ」を11月15日より無料で提供開始する。速報には、国立感染研究所感染症情報センターの感染症早期探知システムを活用するという。
製薬企業のグラクソ・スミスクラインは、青山ホワイテリア院長大谷珠美氏監修のもと、20~50歳代の女性800人を対象に「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」を実施した。
学童保育(放課後児童クラブ)での事故が、2011年10月1日から2012年9月30日の1年間で、227件になることが厚生労働省の調査でわかった。負傷の内容は骨折が大多数を占め、校庭などの屋外、体育館・遊戯室などの屋内といった児童が活発に活動する場所で多く発生している。
シチズン時計が提供するWEBマガジン「リアルスケール」編集部は、全国の男女を対象に、「時」に関する意識・実態調査 第22回「みんなの夕食事情」を実施した。
12月2日に銀座で「クリスマスチャリティーノルディックウォーキング」が開催される。主催はノルディックウォーキングクラブ関東。集まった参加費などを、日本・フィンランドサンタクロース協会のチャリティー活動に寄付するという。
文部科学省は11月2日、犯罪行為に相当するいじめを警察へ相談・通報について、各教育委員会教育長と各都道府県知事、附属学校を置く各国立大学法人学長に対して通知した。通知の内容については、警察庁生活安全局と調整済みであるという。
東京都は11月8日、2012年度に都内公立学校の全児童・生徒を対象に実施した「体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の結果を発表した。依然として中学、高校ではすべてのテスト項目で全国平均値以下であることや、「投げる能力」が低下していることが明らかになった。
病院検索サイトを運営するQLifeは、ユーザーが検索時にもっとも多く利用したキーワードと診療科目を集計した10月実績を発表した。「インフルエンザ」に関する検索が急増し「内科」関連の検索も増加した。
11月に入り、寒さも増してきた。朝晩の気温も10度前後になり、これから本格的な寒さを迎える。寒さが厳しくなると、気になるのがインフルエンザだ。例年、日本で季節性インフルエンザが流行するのは12月から3月頃。
国立感染症研究所は、20歳未満を対象とした日本の予防接種について、2012年11月1日以降の変更予定スケジュールを発表した。年齢に応じた定期接種と任意接種の一覧が表で確認できる。
花粉症に悩む方にシーズンの花粉傾向を知ってもらい、早めの対策を取ってもらおうと、ウェザーニュースは10月30日、2013年の花粉シーズンの「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。2013年春の花粉飛散量は、全国平均で2012年の1.7倍の飛散量となる予想という。
埼玉県北本市は笑いで元気なまちづくりを進めようと、多くの芸人らが所属する吉本興業と提携し「きたもと×よしもとプロジェクト」を2012年度から展開している。市民に「笑い」を通してコミュニケーション力や表現力を豊かにし、健康促進に役立てる狙いがある。
東京都教育委員会では、全国で初めて「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を早稲田大学と連携し、2012・13年度の2か年計画で実施する。研究にあたっては研究協力校を指定し、2012年11月から2013年3月まで調査・測定を行う。
ママ・パパ・ベビーのための体験型イベント「マタニティ&ベビーフェスタ」が、2013年年4月6日・7日の両日、パシフィコ横浜で開催される。入場無料、事前登録も不要。
保育園や幼稚園、小中高校や通園・通学中に起きた事故などで災害共済給付金が支払われた件数は、2011年度に211万940件で、そのうち死亡見舞金が給付されたのは82件にのぼることが日本スポーツ振興センターの調べにより明らかになった。