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獨協大学は、大学の夏休みにあわせて2021年8月3日から9月22日、高校生と予備校生を対象に図書館を開放する。利用時には受付で生徒証を提示のうえ、申請が必要。設備の整った大学図書館で、受験勉強等を行うことができる。
学校健診後の未受診率がコロナ禍でさらに増えていることが、全国保険医団体連合会(保団連)の学校健診後治療調査から明らかになった。未受診の理由は、「健康への理解不足」についで「新型コロナ感染による受診控え」が多かった。
文部科学省は2021年6月25日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を公表した。6月25日午後4時現在、東北大学や慶應義塾大学等22校で、接種開始期日等が確定。日本体育大学等、すでに受付を終了した会場もある。
千葉県教育委員会は、すべての県立学校において経済的な理由から生理用品の確保が困難な状況にある生徒に対して生理用品の無償提供を実施する。また、62校のモデル校では直接手渡しせずに生理用品を無償提供する取組みを試行的に実施する。
東京都教育委員会は2021年6月24日、2020年度(令和2年度)に発生した都内公立学校における体罰の実態把握について公表した。2020年度に体罰を行った者は、前年度(2019年度)比12人減の7人。すべて教職員であった。
神戸市教育委員会は、「学校生活のルールや決まり(校則等)に関するガイドライン」を策定した。女子はスカートといった性の多様性への配慮がないもの、靴下や肌着は白一色とする等の合理的な説明が難しい校則等について、全市立学校に年度内の見直しを求めている。
衛生用紙製品の国内トップブランド「エリエール」を展開する大王製紙は2021年6月9日、啓発動画「つけ方次第で効果が上がる!マスクのより良いつけ方」をYouTubeにて公開した。
日本の高校生は、学校内の行事や部活、生徒会活動への関心が高く、学校外では趣味やアルバイト等の私的な事柄への関心が高まる傾向にあることが、国立青少年教育振興機構が2021年6月22日に発表した調査結果より明らかになった。
気候ネットワークは、小学生から高校生を対象とした「未来を守る作文コンクール2021 ~脱炭素社会に向けて行動しよう~」を開催する。応募期間は2021年7月1日から9月10日まで。作文部門とアクション・レポート部門で作品を募集する。
新型コロナウイルス感染症の予防接種を中高生等に集団で実施することについて、文部科学省は2021年6月22日、学校設置者に通知を発出した。学校集団接種について「現時点で推奨するものではない」と明記し、接種が事実上の強制とならないよう留意すべき点を示している。
文部科学省は2021年6月18日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受けて、小学校、中学校、高校、大学等や学校設置者に向けて、変更内容を通知するとともに、引き続き基本的対処方針等に基づき感染症対策を徹底するよう要請した。
フットマークは夏の登下校・通勤でのリュック移動を快適にする「背中ひんやり冷感パッド」を2021年6月11日に発売した。リュックに装着することで、背中にこもる熱を対策できる。小売希望価格は1,980円(税込)。
日本小児科学会は2021年6月16日、新型コロナワクチンについて見解を公表した。重篤な基礎疾患のある子供は重症化を防ぐことが期待でき、子供に関わる業務従事者の接種も重要とした一方、健康な子供にはメリットとデメリットがあり、個別接種が望ましいとしている。
エデュシップは2021年6月16日、読売新聞東京本社と筑波大学アスレチックデパートメントと3者で製作委員会を形成し、学校のスポーツに特化したフリーマガジン「学校スポーツジャーナル(通称:イマ.チャレ)」を全国の学校機関に向けて定期発行することを発表した。
選べる制服の導入について、高校生の約9割が「導入したほうが良い」と回答していることが、CCCマーケティングカンパニーが2021年6月15日に発表した調査結果より明らかになった。選べる制服を導入している学校は4割弱であった。
マイナビティーンズラボは2021年6月16日、「2021年上半期 ティーンが選ぶトレンドランキング」を発表した。ヒト部門の1位に「コムドット」、コト部門の1位に「『うっせぇわ』Ado」がランクインした。