大阪市教育委員会では、子育て家庭を応援する「親力アップサイト」を大阪市のホームページ内に開設し、家庭教育にまつわる幅広い情報やコラムを紹介している。12月3日には、第35号となるコラムを掲載し、朝ごはんの大切さなどを伝えている。
バンダイでは12月3日、0~12歳の子どもの親を対象に行った、「今年のクリスマスに関する意識調査」の結果を発表した。今年のクリスマスプレゼントの平均予算は6,253円で、一番人気は昨年に引き続き「ゲームソフト」だった。
ママ参加型サイト「ママこえ」は、乳児から小学校低学年の子どもを持つ母親を対象に、「『ママの優越感・劣等感』に関するアンケート調査」を実施し、結果を発表した。調査結果によると、自分の家庭のほうがまさっていると感じるのは「子どものかわいさ」だという。
2012年に実施したOECD生徒の学習到達度調査(PISA)の結果が12月3日、発表される。今回は、数学的リテラシーを中心に読解力、科学的リテラシーの主要3分野に加え、問題解決能力と金銭に関する理解力についても調査した。
国際教養大学は、地域におよぼす経済波及効果の試算結果を発表した。教職員・学生の消費による効果は22億2,500万円、教育・研究活動による効果は8億2,800万円で、そのほかの活動などを合わせると40億1,500万円となった。
法務省は、平成25年度「全国中学生人権作文コンテスト」の入賞作品を発表した。応募作品のうち、もっとも多かったのが「いじめ」をテーマにした作品だった。
大阪府は12月2日、平成25(2013)年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、大阪府の分析結果を公表した。大阪府は、小中学校とも全教科で全国平均正答率を下回った。
昭和シェル石油は、12月2日より寄付金付きメニューを通じてアフリカ、アジアの子どもたちの学校給食を支援する活動「TABLE FOR TWO」に賛同し、取り組みを開始した。
カカクコムは、「価格.comリサーチ」で実施した、2013年冬のボーナスに関する調査結果を公表した。2012年に比べ、3.8%増となり57万1,000円となった。
短大生・大学生の25.5%が日没の方角を正確に答えられなかったことが、東海大学産業工学部が2011年に発表した「短期大学生・大学生に対する天文基礎知識調査」より明らかになった。
日本の教育市場規模は世界3位であるが、人口1人あたりでは先進国中最低水準であることが、三井物産戦略研究所が11月20日に公表したレポート「世界の教育産業の全体像」より明らかになった。
NPO法人エコ・リーグは11月29日、「第5回エコ大学ランキング」を発表した。総合1位には「三重大学」、2位は「岩手大学」、3位は「日本工業大学」が選ばれた。
明治安田生命は11月29日、2013年生まれの子どもの名前調査を発表した。男の子は「悠真」、女の子は「結菜」がどちらも初のトップとなった。
2015年春卒業予定の大学3年生の就職活動が、12月1日に解禁された。ニコニコ動画などを提供するドワンゴグループは、2015年新卒採用において受験料制度を導入することを発表。金額は2,525円で、地方在住者は免除し、受験料の全額を寄附するという。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月29日、年末年始の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめ発表した。
2014年に100歳を迎える三越のライオン像が、サンヨーのコートをスペシャルオーダー。採寸が行われ、仮縫い段階の試着の様子が三越日本橋本店で報道関係に公開された。1914年に同店の正面入り口に飾られて以来、ライオン像が衣装を着用するのは初めてのことだとい…