千葉県教育委員会は7月4日、2011年度に実施した県立学校と公立小中学校のセクハラに関する調査結果を発表した。セクハラを受けたと回答したのは、高校生が0.7%、中学生が1.1%、小学生が0.2%だった。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生にクールビズファッションについてアンケートを実施し、印象や夏制服への導入意見を公表した。夏の軽装が一般的となり、約8割が好印象と回答している。
パルシステムは、主婦の節電と暑さ対策に関する調査を実施し、結果を公開した。節電に対する意識は高い中、大規模な停電を防ぐためというよりは、節約のためという意識が高いことが明らかになった。
立教大学経済学部、廣江ゼミナールの2年次生は、7月9日に開催される「立教通りの環境改善を考える集い」で、学生の視点から「大学のあるまち」への提案を行う。
カルピスは、7月7日の七夕に向け、短冊に書きたい願いごとなどを集計した意識調査を実施した。調査結果によると、金環日食で味わった天体観測の楽しさからか、7割以上が天の川を見たいと回答した。
文部科学省は7月2日、親子を対象にした消費者教育を学べる教材「マナビィといっしょにおつかいすごろく」と「消費者教育企画者向けの実践の手引き」を作成し、同省ホームページにて公表した。
日刊自動車新聞とトヨタ車のマーケティング等を手がけるデルフィスは、「クルマと女性」の視点から車両販売について分析、その結果を講演する。
帝国データバンクは、関西6府県の製造業者数や他県からの工場進出企業数のほか、2007〜2011年の売上高推移について集計・分析を行い、今夏に懸念される電力不足問題が関西地区に展開する製造業者に与える影響について調査した。
全国高等学校家庭クラブ連盟(FHJ)は、日清製粉グループの協賛で「第43回 全国高校生料理コンクール」を開催する。
エミレーツ航空は、7月1日よりドバイ-成田路線で、総2階建てのスーパージャンボ機エアバスA380型機による運航を開始した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2日、欧州第1号車となる『プリウスPHV』を納車したと発表した。
内閣府と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「2012年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。9月10日まで作品を募集している。
第2世代となった超小型一人乗りEVの「コムス」。その車両コンセプトは「Chotto(ちょっと) Odelkake(おでかけ) Machimade(街まで) Suisui(スイスイ)」であり、そのコンセプトの頭文字をあわせて「COMS(コムス)」と名乗る。
東京・四谷の消防博物館では、7月14日から8月26日まで、夏休み特別展「地震 見る・学ぶ・体験する」を開催する。事前申込みは不要で、参加費は無料。
日本RV協会は、「道の駅」に関するアンケート調査を実施した。5月16日から6月15日に「有料でも使用したくなる施設」、「利用中にいちばん気にしていること」 の2項目を、同協会ホームページを通じてアンケート調査を行い、400人前後の回答を得た。
内閣府は7月1日から9月7日まで、家族や地域の大切さに関する作品を募集する。写真部門と手紙・メール部門の2つの部門があり、優秀作品については、内閣府特命担当大臣の表彰を実施する。