専修大、中高生や受験生に図書館を開放
専修大学では、中学生・高校生・大学受験生を対象に、大学図書館を勉学の場として開放するオープンライブラリーを実施している。
国立国会図書館のデジタル資料が100万点超え、歴史的音源も提供
国立国会図書館は6月27日、6月末から7月初めにかけ新たにデジタル化した資料や音源を50万点以上を提供し、デジタル化資料の提供数が100万点を超えると発表した。
東京都、自由研究アイディアカード集を全小学校へ配布
東京都は6月22日、東京都子供読書活動推進事業「これならできる!自由研究 111枚のアイディアカード集」の発行について発表した。
JSLA、第44回夏休みの本「緑陰図書」のリスト40冊を公開
全国学校図書館協議会(JSLA)は6月16日、第44回夏休みの本「緑陰図書」のリストをホームページに公開した。小学校の低・中・高学年、中学校、高等学校向けとして計40冊を紹介している。
文科省、H22学校図書館の現状調査…蔵書数は小・中で増も高校は減
文部科学省は6月1日、平成22年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について発表した。
全国学校図書館協議会、青少年読書感想文全国コンクール作品募集
全国学校図書館協議会は4月7日、「第57回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。
被災した図書館などの被災・救援情報「SaveMLA」
東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報等をまとめたサイトが4月1日より、「SaveMLA」として開設されている。
避難所に絵本や児童書を…ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクト
日本ユニセフ協会(国連児童基金)は3月25日、東日本大震災で被災した子どもたちのために「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタートした。被災地へ送る絵本や児童書などを募っている。
岩手県立図書館、地震による被害で当分の間休館も
岩手県立図書館は、3月18日現在の岩手県内公共図書館等の被害状況をPDFで公開した。
茨城県立図書館、県内の図書館などの被害状況をまとめる
茨城県立図書館では、今回の地震により被害を受けた県内の図書館、公民館、大学図書館などの状況をとりまとめて同館のホームページに公開している。
被災地域の大学在学者に向け、全国の国立大図書館が利用を開放
国立国会図書館が運営する図書館情報サイト「カレントアウェアネス・ポータル」は3月17日、各地の大学図書館が被災地域の学生・教員等に提供するサービスをまとめ公開した。
東京大学附属図書館、被災した大学の研究者らに電子ジャーナル提供
東京大学附属図書館は3月16日、被災した大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について発表した。
九州大学、被災地域の大学在学者などに図書館サービスを提供
九州大学附属図書館では、今回の地震の発生を受けて、被災地域の大学の学生を対象に同館のサービスを利用できるようにしている。
全国の図書館において各地の地震関連の情報を発信
全国各地の図書館では、それぞれ東北地方太平洋沖地震関連情報の提供や資料を展示などを行っている。
ニッサン童話と絵本のグランプリ受賞作決まる&「ゆかいな絵本と童話展」3/25より
日産自動車は3月4日、同社が協賛する「第27回ニッサン童話と絵本のグランプリ」の入賞作品が決定したと発表。また、関連イベントを渋谷区のこどもの城にて3月25日より開催する。
神奈川県立図書館・県立川崎図書館で自宅で本を受け取る宅配貸出サービス
神奈川県立図書館と県立川崎図書館では3月1日より、有料の宅配貸出サービスを開始した。

