国立情報学研究所(NII)は11月9日、全国の大学図書館などが所蔵する図書や雑誌などを検索できる「CiNii Books」を公開した。
三省堂書店は10月5日、中学・高校向けのクラウド型総合図書館業務サービス「LX3.0 School」について発表した。
国立国会図書館は8月10日、Webサイトで子ども用に提供しているキッズページに、新コンテンツ「しらべもの」を追加した。
NPO法人図書館の学校は、図書館検索サイト「カーリル」内に「第15回図書館を使った調べる学習コンクール2011」の特設サイトを公開した。
専修大学では、中学生・高校生・大学受験生を対象に、大学図書館を勉学の場として開放するオープンライブラリーを実施している。
国立国会図書館は6月27日、6月末から7月初めにかけ新たにデジタル化した資料や音源を50万点以上を提供し、デジタル化資料の提供数が100万点を超えると発表した。
東京都は6月22日、東京都子供読書活動推進事業「これならできる!自由研究 111枚のアイディアカード集」の発行について発表した。
全国学校図書館協議会(JSLA)は6月16日、第44回夏休みの本「緑陰図書」のリストをホームページに公開した。小学校の低・中・高学年、中学校、高等学校向けとして計40冊を紹介している。
文部科学省は6月1日、平成22年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果について発表した。
全国学校図書館協議会は4月7日、「第57回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。
東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報等をまとめたサイトが4月1日より、「SaveMLA」として開設されている。
日本ユニセフ協会(国連児童基金)は3月25日、東日本大震災で被災した子どもたちのために「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタートした。被災地へ送る絵本や児童書などを募っている。
岩手県立図書館は、3月18日現在の岩手県内公共図書館等の被害状況をPDFで公開した。
茨城県立図書館では、今回の地震により被害を受けた県内の図書館、公民館、大学図書館などの状況をとりまとめて同館のホームページに公開している。
国立国会図書館が運営する図書館情報サイト「カレントアウェアネス・ポータル」は3月17日、各地の大学図書館が被災地域の学生・教員等に提供するサービスをまとめ公開した。
東京大学附属図書館は3月16日、被災した大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について発表した。