鎌倉市図書館は、電子書籍プロジェクトを実施するにあたり、モニター体験者を募集している。モニター期間は2011年1月31日まで。
大阪府立図書館は12月14日、インターネットによる調査相談サービス「e-レファレンス」の正式サービス開始を発表。図書館司書が府立図書館の所蔵資料を使い、利用者の情報収集を手助けしてくれるというもの。
国際子ども図書館は12月15日、平成23年度の「学校図書館セット貸出し」のスケジュールを公開した。学校の図書館に対して、童書など約50冊をセットで貸し出す取り組み。
京王プラザホテルは12月13日、「2011受験生応援宿泊プラン」を発表した。2011年1月11日から3月18日まで、受験で宿泊する人を対象に販売する。
日本電気(NEC)は25日、大学・短期大学の図書資料管理業務システムをSaaS型で提供するクラウドサービス「Active Campus for SaaS/図書館」を開発、販売を開始した。サービスの提供開始は、2011年4月から。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は11月24日、慶應義塾大学メディアセンター(図書館)と共同で、電子学術書配信の実証実験を12月15日より開始すると発表した。
国際子ども図書館は、平成22年度から3年間の予定で「児童サービス協力フォーラム」を実施する。
帝京大学は11月1日、富士通の学術ポータルSaaS「Ufinity(ユーフィニティ)」を活用した、学生や教職員向けの図書館ポータルサイトの提供を開始した。
都立中央図書館は10月25日、電子書籍をテーマとした体験型企画展の開催を発表した。「電子書籍元年」といわれている本年の締めくくりに合わせ、約1,000タイトルの電子書籍を無料体験できる内容となっている。