国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は日米協会協賛のもと、「第15回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を開始した。最優秀賞の受賞者には、国内研修プログラムまたは同等額のノートPCを贈呈する。
Ridiloverとボーダレス・ジャパンが協働運営する、経済産業省の学生向け社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」は、社会課題の解決を志す学生(18歳以上)を対象に、プログラム参加者の募集を開始した。
文部科学省と厚生労働省は2023年5月26日、2023年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は97.3%で、前年同期比1.5ポイント増。この内、国公立大学の就職率は97.4%、私立大学は97.2%。共に全体と同程度、前年同期に比べ就職率を伸ばしている。
埼玉県と埼玉県教育委員会は2023年7月19日~8月27日のうち5日間、埼玉県在住または在学の高校生・高専生の1~3年生を対象に、日本政策金融公庫との共催により「高校生ビジコンCafé」を開催する。会場は新都心ビジネス交流プラザ会議室。定員30名程度。申込締切6月22日。
東京都は2023年7月と9月に、「都庁インターンシップ2023」を実施する。都庁各局に182の実習部署を設け、554人を受け入れる。対象は大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は2023年5月19日から6月12日正午まで。
女子中高生理工系キャリアパスプロジェクトは2023年8月5日~7日、国立女性教育会館(埼玉県比企郡)にて、女子中高生が科学や技術に触れ、理工系進路やキャリアを考える機会とするべく「女子中高生夏の学校2023~科学・技術・人との出会い~」を開催する。参加費1万円。
チームラボは2023年5月9日、大学・短大、専門学校等の学生を対象としたサマーインターンシップの募集を開始した。2週間のプログラムで、エンジニア・クリエイティブ・カタリストいずれかの職種を体験。募集人員の上限はなく、選考のうえ参加者を決定する。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年5月8日、石川県能登地方の地震への支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に対し「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予、住居被害を受けた者から申請を受け付ける。
ユーキャンは2023年4月22日・23日に実施される2023年(令和5年)保育士試験前期の解答速報を、試験終了翌日よりWebサイトに公開する。事前にLINEで受け取り設定をすると、公開開始を通知。通知設定は4月23日午後11時50分まで。
2023年前期 保育士試験が2023年4月22日と23日に行われる。資格試験の通信講座を提供するフォーサイトは、4月26日と5月2日に筆記試験の解答をWebサイトで公開する。公式YouTubeチャンネルでは試験講評を配信予定。
文部科学省は2023年4月18日、成長分野をけん引する大学・高等専門学校(高専)の機能強化を図るため、国公私立の大学(大学院を含む)と高専を対象に公募を開始した。デジタル等の特定成長分野への学部再編、高度情報専門人材の育成等を支援する。
東京都私学財団は、高等学校・高等専門学校・専修学校の修学が経済的理由で困難な都内在住者に、無利子で奨学金の貸付を行う「東京都育英資金」の奨学生を募集する。奨学生は、高等学校・高等専門学校で1,000人程度を予定している。
神山まるごと高等専門学校が2023年4月2日開校した。44名の新入生を迎えた入学式では、坂本龍一氏作曲の同校の校歌となる音源が披露された。
ローカルイノベーション協会は2023年3月3日、全国の高等専門学校向けのアントレプレナーシップ教育プログラム「Kosen Incubate Committee(KIC)事業」の2023年度の募集を開始したことを発表した。
ウルシステムズは、若手ITエンジニアの応援を目的として18歳~24歳の学生を対象とした技術コンテスト「ULTRA TAMAGO ENGINEER No.1(UTE-1)」をオンラインにて開催する。優勝賞金100万円。第1回開催は2023年2月25日。募集締切2月12日。参加費無料。
早稲田大学は2023年1月16日、2024年度より理工系の三学部(基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部)で、新たな編入学試験(指定校推薦)を導入すると発表した。対象は、工学系の学科・コースに在籍する高等専門学校生とする。