私立高等専門学校の「近畿大学工業高等専門学校」「国際高等専門学校」「サレジオ工業高等専門学校」「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は2022年7月31日、金沢工業大学虎ノ門キャンパスにて、4校合同の「私立高専合同進学説明会」を開催する。
東京都市大学は2023年度より、高等専門学校からの3年次編入学者の授業料の75%(最大221万4,000円)を減免する制度」を新設する。2023年度編入学生から適用される。
文部科学省は2022年7月15日、各大学設置者等に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更と大学等における感染対策の徹底等について事務連絡を発出。大学等でクラスターが多発する場合には、リスクが高い活動を制限すること等が盛り込まれている。
東京都は、デジタルを活用した街の課題解決に挑戦する人材の育成を目的に新たに主催する、西新宿をフィールドとした「デジタル社会人材育成プログラム」への参加者を100名程度募集する。対象は教育機関に所属する18歳以上の学生で専攻・在住地域は不問。
参議院選挙の投票に65%の学生が参加意思を示していることが、ガロア「ガクセイ協賛」の調査結果より明らかになった。一方、投票しない理由は、「住民票を移していない」が最多だった。
東京都は2022年9月、都庁の仕事が体験できる「都庁インターンシップ2022」を実施する。3年ぶりの実施となる2022年度は、都庁各局に259人を受け入れる133の実習部署を設ける。対象は、大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は7月8日から22日正午。
日本ディープラーニング協会は2022年7月1日、高専生が培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を企業評価額で競う「第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023」のエントリー受付を開始した。エントリー締切は9月末。
SCHOL(スカラ)は2022年6月9日、日本最大級の奨学金サイト「ガクシー」検索機能の大幅アップデートをリリースしたことを発表した。「フリーワード検索」「成績制限・所得制限による検索」等が可能になった。
J-POWERは2022年8月30日から31日の2日間、「エコ×エネ体験ツアー@水力学生編」をオンラインで開催する。エネルギー・環境×SDGsをテーマに、全国の仲間とオンラインでつながり学び合う。参加は無料。対象は高専生(4年生以上)、大学生、大学院生。
文部科学省と厚生労働省は2022年5月20日、2022年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は95.8%、前年同期比0.2ポイント減となった。このうち国公立大学の就職率は、96.1%(同0.2ポイント増)、私立大学は、95.6%(同0.5ポイント減)。
文部科学省は2022年5月18日、2020年度の国際研究交流の概況について調査結果を公表した。1年を通じて新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、派遣研究者数、受入研究者数ともに前年度から大きく減少した。機関種類別では国立大学が多く、「東京大学」が最多だった。
国立高等専門学校機構は、「国公私立高専合同説明会」を2022年6月19日に東京で、7月17日に大阪で開催する。全国の国公私立の高等専門学校が参加し、各高専の特色紹介や個別相談に応じる。オンライン説明会も同時開催する。参加には事前登録が必要。
日本生物学オリンピック日本委員会は2022年5月1日、「日本生物学オリンピック2022」の受付を開始した。エントリー受付は5月31日まで。オンラインによる予選は7月17日、本選は9月17日~19日に慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス(山形県)で行われる。
学生に対する新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を推進するため、政府は都道府県の大規模接種会場等において大学等の団体接種を実施する。文部科学省も自治体と大学等の連携による3回目接種の取組みを後押しし、会場への送迎等、活動の経費を支援する。
東京都私学財団は、高等学校・高等専門学校・専修学校の修学が経済的理由で困難な都内在住者に、無利子で奨学金の貸付を行う「東京都育英資金」の奨学生を募集する。奨学生は、高等学校・高等専門学校で1,000人程度を予定している。
東京都は2019年4月より実施しているSNS等教育相談を、LINEがインストールされていないパソコン・タブレット・スマートフォンからも利用できるように改良した。2022年4月1日から通年、午後3時~11時で相談を受け付ける。