子どもが磁石を誤飲した、もしくは誤飲したと思われる事故情報が、2010年12月から2018年3月末までの7年余りの間に124件寄せられていることが、国民生活センターが2018年4月19日に発表した報告書より明らかになった。
タカラトミーは、「トミカ博」を2018年4月26日から5月6日の11日間、大阪南港ATCホールにて開催。45年ぶりに刷新した新しい「トミカワールド」を体感できる展示やアトラクションを展開する。
タカラトミーは2018年4月27日から5月6日、「プラレール博 in TOKYO」を池袋サンシャインシティで開催する。チケットは日付指定券となっており、前売券は大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円。
タカラトミーは、本格的なサッカー対戦ができるラジオコントローラーロボット「サッカーボーグ」を2018年4月26日に発売する。希望小売価格は単体が4,500円(税別)。ワールドサッカーボーグカップを6月に開幕し、優勝チームは武田修宏さんと対戦ができる。
ニューアークスは2018年4月6日、公式通販サイト「NEWTON STYLE」において日本初上陸の科学キット「MAGINATION(マジネイション)」の先行発売を開始した。内容量によりSからLまで3種類展開。価格は6,000円から1万3,000円で、1人から最大8人まで使用できる。
バンダイによるWebサイト「WONDER!SCHOOL(ワンダースクール)」は2018年3月30日、TechAcademyキッズが主催するScratch(スクラッチ)コンテストの作品受付を開始した。
学研ステイフルは、未就学児向けのプログラミングトイ「カードでピピッとはじめてのプログラミングカー」を2018年4月末に発売する予定。発売に先立ち、3月28日に公式Webサイトを開設し、一足先に商品内容や遊び方についての情報を公開した。
エポック社は、野球盤生誕60周年記念モデルとして「野球盤3Dエース オーロラビジョン アニバーサリーブック付き限定パッケージ」を4月21日(土)より発売する。
兵庫県神戸市に本社を置くディンギーは、サンリオとのライセンス契約商品として、子どもが親と楽しみながら本将棋を目指す「ハローキティ はじめてのしょうぎセット」を2018年3月30日から販売する。
プログラミングトイの専門店「ひらめきボックスcoporii」とプログラミング教育を考えるメディア「こどものミライ」は2018年3月25日、「遊んで身につく!プログラミングトイフェスタ」を開催する。対象年齢は4歳から小学生の子どもと保護者。参加の際は事前予約が必要。
博報堂のプロジェクトチーム「HACKTS(ハックツ)」は、大阪大学とクリエイター集団「ゼロバイゼロ」と連携し、知育玩具のひかるブロック「SHAKE SYNC(シェイクシンク)」のプロトタイプを開発した。今後、大量生産・製品化に向けたパートナー企業を募集する。
秋田県由利本荘市の羽後本荘駅と矢島駅を結ぶ鳥海山ろく線を運営する由利高原鉄道は、今年7月、沿線に誕生する「鳥海山 木のおもちゃ美術館」にちなんだプロジェクトを行なうためのインターネット募金(クラウドファンディング)を実施している。
バンダイ プレイトイ事業部は、100以上のディズニーキャラクターが登場するパソコン型ラーニングトイ「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン」の予約受付を、2018年1月20日に開始した。価格は15,984円(税込)。
東映アニメーション、バンダイ、小学館の3社が“釣り”と“バーコード”を組み合わせた新共同プロジェクト『爆釣(ばくつり)バーハンター』を発表。アニメ、漫画、玩具などのメディアミックス展開を行っていく。
タカラトミーは、百人一首をテーマとした異色のコラボモデル、初春トミカシリーズ「トミカ百人一首」全8種を12月28日より発売する。
小学生がもらうお年玉はここ数年で増加傾向にあり、特に低学年での増額が目立つことが2017年12月25日、学研教育総合研究所の調査結果から明らかになった。2017年のお年玉の平均総額は、幼児が1万5,024円、小学生が1万9,386円、中学生が2万6,529円だった。