レゴランド・ジャパンでは、2018年11月17日から2019年1月7日の期間中、子どもが主役になってクリスマスを満喫できるイベント「BricXmas(ブリック・クリスマス)」を開催する。さまざまな催しや展示でクリスマス気分を盛りあげる。
グローバルアジアパートナーズは、6万語以上の英語を収録したAR地球儀「Shifu Orboot(シーフ オーブート)」を発売した。対象は6歳からで、参考価格は8,980円(税込)。Amazonから購入することができる。
Amazonは、2018年10月11日、3回目となる「Amazon 知育・学習玩具大賞2018」を発表した。プログラミング部門賞には「スフィロ・ミニ」、サイエンス部門賞には「シンクファン サーキット・メイズ」が選ばれた。
バンダイは、2018年10月16日から19日にかけて開催される最先端技術の展示会「CEATEC JAPAN 2018(シーテック ジャパン)」にブースを出展。STEM教育にバンダイ流のアプローチをしたSTEM学習教材の新カテゴリ「PLAY STEM」のコンセプトモデルなどを発表する。
タカラトミーは2018年10月5日、自分の手でタマゴから孵化させてお世話が楽しめる新感覚ペット玩具「うまれて!ウーモ」シリーズの第8弾として、「うまれて!ウーモ ベイビー チートゥリー」「うまれて!ウーモ ベイビー ポネット」の新商品2種を世界同日発売した。
2017年に米連邦破産法11条の適用を申請して破綻、翌年にはアメリカ国内の全735店舗を閉鎖した米トイザらス(Toys“R”Us)が、ブランド名などの資産を売却予定であった破産オークションをキャンセルし、再始動の計画を打ち上げた。
日本初進出となる英国の玩具店「ハムリーズ」が、2018年11月30日に横浜、12月1日に福岡に開業する。ユニークな体験型販売スタイルを軸に、テーマパークのようなエンターテインメント体験を届ける玩具店。オープン当日には各店舗でオープニングセレモニーを実施する。
JR東日本は2018年11月3日と4日、池袋サンシャインシティにて「JR東日本お客さま感謝祭2018」を開催する。東日本で人気の駅弁などをそろえるほか、「新幹線変形ロボ シンカリオン」とコラボレーションしたプラレール巨大ジオラマ展示やキッズワークショップを実施する。
エンスカイは2018年9月21日、東京大学の脳研究者・池谷裕二氏発表の論文を基に開発されたメモリーゲーム「おぼえて9ナイン」を発売した。3歳から遊べるシンプルなルールながら、ワーキングメモリーを向上させる効果が期待される。価格は1,680円(税別)。
電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行うイーケイジャパンは、ロボット工作初心者でも気軽に楽しめるプログラミングロボットキット「KOROBO2」および、はんだ付けキット「メロディー時計2」を2018年10月下旬に発売する予定。いずれも対象年齢は10歳以上。
マテル・インターナショナルは、知育玩具の「Think&Learn」シリーズから、楽器の名前や音色、算数の基本的な能力をバイリンガルで学べるリトミック玩具「オーケストラ・to・ラーニング!バイリンガル・ロクトパス」を9月下旬に発売する。価格は7,900円(税別)。
キッズデザイン協議会は2018年9月25日、「キッズデザイン賞」の第12回受賞作品252点の中から、最優秀賞、優秀賞、奨励賞、特別賞など優秀作品33点を発表。最優秀賞である「内閣総理大臣賞」は、YKKの「QuickFree」が受賞した。
みらいを感じる・あそべるモノを集めた「あそべる!みらい博」が2018年9月22日から24日の3日間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。プログラミングロボットやiPadの知育おもちゃ、ブロック、カメラ・映像機器、スマートウオッチなどが集結。遊びを体験できるコーナーもある。
今年のおもちゃ業界でのキーワードは「サプライズ」と「不思議&新感覚」だという。クリスマスおもちゃ見本市実行委員会は2018年9月5~6日の2日間、玩具見本市「クリスマスおもちゃ見本市2018」を、東京都立産業貿易センター台東館(台東区)で開催した。
2018年9月5日に発表された「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2018」では、「男の子向け玩具」部門の1位にバンダイの「変身ベルトDXジクウドライバー」がランクインした。男の子向け玩具部門は、バンダイが9年連続で1位を獲得している。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は2018年9月12日、プログラミング機能付の乾電池型IoTデバイス「Scratch対応『MaBeee-Desktop(Ex)アプリ』ライセンスセット」を発売する。価格はオープン価格。