法務省は2019年10月10日、司法試験予備試験論文式試験の結果を発表した。受験者2,580人のうち合格者は494人。合格点は230点以上で、最高点は333.22点だった。法務省のWebサイトで試験地別に合格者を発表している。
法務省は2019年10月5日、「法の日フェスタin赤れんが2019」を開催する。当日は、模擬裁判や検察官による模擬取調べ実演、国際協力クイズ大会などさまざまなプログラムを実施する。一部のプログラムは事前申込みが必要。
2019年(令和元年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は81.82%。
法務省は2019年9月10日、2019年(令和元年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,502人で、2018年の1,525人と比べて23人減少。受験者数4,466人に対する合格率は33.63%だった。
法務省は2019年8月5日、2020年(令和2年)の司法試験と司法試験予備試験の実施日程を発表した。司法試験は論文式試験を2020年5月13日・14日・16日、短答式試験を5月17日に実施する。合格発表は9月8日。
文部科学省をはじめ25府省庁等が業務説明や職場見学などを行う「こども霞が関見学デー」が、2019年8月7日と8日に実施される。あらかじめ申込みが必要なプログラムと、当日自由に参加できるプログラムがあり、詳細は各府省庁等のWebサイトで確認できる。
25府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2019年8月7日と8日に開かれる。法務省は検察官による模擬取調べ実演や人権教室など15プログラムを実施。事前の申込みが必要な3つのプログラムは7月19日午後5時まで申込みを受け付けるが、定員に達し次第締め切る。
東京福祉大学で多数の外国人留学生が所在不明となっている問題を受けて、文部科学省と出入国在留管理庁は2019年6月11日、実地調査の結果と措置方針、新たな対応方針を明らかにした。東京福祉大学には当面、学部研究生への在留資格「留学」の付与を停止する。
資格の学校TACは、2019年5月19日に実施される2019年司法試験予備試験の短答式試験の「解答速報」を5月23日に、同日実施の2019年司法試験の短答式試験の「解答速報」を5月27日に、TACのWebサイトに公開する。パソコンのほか、スマホ、タブレットでも閲覧可能。
文部科学省は2019年4月22日、2019年「こども霞が関見学デー」を8月7日・8日に行うことを発表した。文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して、小・中学生や幼児に向けた業務説明や省内見学などを行う取組み。2019年は25府省庁等で実施される。
法務省は2018年9月26日午後4時、2018年度(平成30年度)司法書士試験筆記試験の合格発表を行った。合格者の受験番号は、受験地を管轄する法務局または地方法務局にて掲示、法務省Webサイトに掲載されている。あわせて、合格点や基準点、出題の趣旨なども公表している。
法務省は2018年(平成30年)9月11日、平成30年司法試験の合格者を発表した。最終合格者数は1,525人で、前年の1,543人と比較して18人減少した。受験者数5,238人に対する合格率は29.11%。合格者の最高年齢は68歳、最低年齢は19歳であった。
法務省は2018年8月29日から9月4日まで、全国一斉「子どもの人権110番」強化週間を実施する。いじめや虐待など、周りに相談できない悩みを抱える子どもたちのSOSを受け付けるべく、平日の電話受付を午後7時まで延長、土・日曜日も受け付ける。相談は無料。
悩みを抱える子どもは、夏休みが終わる8月下旬から2学期が始まる時期に不安定となる傾向があるという。文部科学省やチャイルドラインなど、さまざまな機関が相談窓口を設置し、子どもや保護者の相談を受け付けている。問題の深刻化を防ぐためにも、ぜひ活用してほしい。
法務省は2018年8月10日、2019年の司法試験と司法試験予備試験の実施日程を発表した。司法試験は論文式試験を2019年5月15日と16日、18日、短答式試験を5月19日に実施する。合格発表は9月10日。
「こども霞が関見学デー」が2018年8月1日と2日、26府省庁などで開催される。法務省は2018度「法務省こども霞が関見学デー」の開催についてWebサイトに掲載。検察官による模擬取調べ実演や人権擁護委員さんと学ぶ人権教室、などを実施する。