
司法試験予備試験の受験者数が年々増加、司法試験は減少
法務省は5月20日、平成25年司法試験予備試験の受験者数(速報値)を発表した。短答式試験の受験者数は9,224人で前年と比べ2,041人増加した。一方、司法試験の受験者数(速報値)は7,653人で前年と比べ734人減少した。

法務省、大臣官房など6部署でインターンシップ実施
法務省では、大学生または大学院生を対象としたインターンシップを実施する。応募締切は、6月7日(金)必着。実習期間は、7-9月の3日間(人権擁護局のみ5日間)。

司法試験予備試験を実施、出願者数は前年比23%増の11,255人
法務省は5月19日(日)、平成25年司法試験予備試験の短答式試験を実施。出願者数は、11,255人で前年と比べ2,137人増加した。合格発表は、6月13日(木)16時頃、同省のホームページにて発表する。

子どもの人権侵害、学校でのいじめや教職員の体罰によるものが過去最多に
2012年における人権侵犯事件の件数は、学校でのいじめによるものが前年比20.6%増の3,988件、教職員の体罰によるものが前年比32.6%増の370件にのぼり過去最多となったことが、法務省人権擁護機関の調べで明らかになった。

司法試験予備試験に219人合格…最年少は19歳
法務省は11月8日、2012年司法試験予備試験の最終結果を発表した。受験者数は7,183人、合格者数は219人で、合格率は3%。合格者の最年少は19歳、最年長は66歳、平均年齢は30.31歳であった。

司法試験合格ランキング…合格者数トップは中央大、合格率は?
法務省が9月11日に発表した「2012年度司法試験の結果」によると、合格者数トップは中央大だが、合格率トップは予備試験合格者であることがわかった。

司法試験合格者、目標3,000人未達
法務省は9月11日、2012年度司法試験の結果を発表した。合格者数は2,102人で、年間合格者数3,000人の政府目標に達しなかったことが明らかになった。

法務省、いじめ相談窓口の広報活動強化へ…声なき声を聞き取る
法務省は、滋賀県大津市の中学生がいじめを苦に自殺したのを受け、いじめに関する相談窓口の広報活動を強化する。「子どもの人権110番」や「子どもの人権SOSミニレター」などの活動を積極的にPRすることで、「声なき声を聞き取りたい」としている。

法務省、「法教育シンポジウム-未来を拓く法教育-Final」11/26
法務省では、「法教育シンポジウム-未来を拓く法教育-Final」を、11月26日に東京総合美容専門学校 マルチホールにて開催する。

法務省が緊急メッセージ「被災者差別は人権侵害」
法務省人権擁護局 は「放射線被曝についての風評被害に関する緊急メッセージ」を発表した。「根拠のない思い込みや偏見で差別することは人権侵害」