司法試験2020、1,450人合格…前年比52人減

 法務省は2021年1月20日、令和2年(2020年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,450人で、2019年の1,502人と比べて52人減少。受験者数3,703人に対する合格率は39.16%だった。

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  • 令和2年(2020年)司法試験の採点結果
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 法務省は2021年1月20日、令和2年(2020年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,450人で、2019年の1,502人と比べて52人減少。受験者数3,703人に対する合格率は39.16%だった。
※編集部追記:2020年司法試験の法科大学院別「合格者数」および「合格率」を掲載しました。


 2020年司法試験は、当初5月13日・14日・16日に論文式試験、5月17日に短答式試験を実施予定だった。新型コロナウイルス感染拡大により延期となり、8月12日・13日・15日に論文式試験、8月16日に短答式試験を実施した。

 受験状況は、出願者が4,226人、受験者が3,703人、短答式試験の合格に必要な成績を得た者が2,793人、最終合格者が1,450人で、合格率(最終合格者数/受験者数)が39.16%だった。

 合格の基準は、論文式試験の各科目において、素点の25%点(公法系科目・刑事系科目は50点、民事系科目は75点、選択科目は25点)以上の成績を得た者のうち、短答式試験の得点と論文式試験の得点による総合評価の総合点780点以上の者。

 合格者を年齢別にみると、平均年齢が28.4歳、最高年齢が69歳、最低年齢が20歳。性別にみると、男性が1,083人(74.69%)、女性が367人(25.31%)。既修・未修別にみると、既修者法学部が769人、既修者非法学部が59人、未修者法学部が186人、未修者非法学部が58人。

 合格者の受験番号は、法務省のWebサイトに掲載している。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、法務省および各試験地における合格者の受験地・受験番号の掲示による発表は行わない。
《工藤めぐみ》

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