コクヨS&Tは、センタンとともに「紙ノートとタブレット端末の使用が学習時の認知負荷に及ぼす影響」について共同研究を行い、紙ノートへ書く方がタブレット端末に比べ脳への負荷が低いことを示唆した研究結果を発表した。
滋賀の魅力をぎゅっと詰め込んだ文具、それがコクヨ工業滋賀が企画・販売する「びわこ文具」。これらの商品は、一体どのようにして生まれたのでしょうか。コクヨ工業滋賀 開発グループ 田中沙季さんにお話を伺いました。
子どもの健康にまつわる情報について、記録や情報の管理は女性主体で行われており、内容や保管場所の共有が夫婦でできていないことが、コクヨS&Tの調査結果より明らかになった。
コクヨ工業滋賀は、地元高校生たちと琵琶湖・淀川水系のヨシを使用したノートを共同開発し、7月28日発売した。滋賀県の自然や四季をテーマに表紙カラーやシールで県内の魅力を表した「滋賀県ノート」として、県内だけでなく全国に県の魅力を発信する。
子どもが大好きなお絵かき。子育て応援Webサイト「WorMo’」では、道具の使い方をちょっと工夫した、さまざまな絵の描き方を紹介している。いつもと違った方法で、子どもとアートを楽しんでみてはいかがだろう。
ランドセルの購入時期は年々早期化しており、ここ数年は7月頃から店頭に並び始め、8月に購入のピークを迎え、9月には半数以上が購入を済ませているという。最近のランドセルの色や素材、大きさはどのような傾向があるのだろうか。
コクヨS&Tは、ビジネスアイテムを展開する「trystrams(トライストラムス)」から、純日本製スウェット素材で作られたケースシリーズを9月1日発売する。4種のケースが、バッグの中の必須アイテムをスマートに整理する。
自由な発想で楽しめる絵本「がらがらポン」「ぐりぐりスケッチ」「みてみてミラー」の3アイテムがコクヨから8月6日に発売される。いずれもカードタイプの絵本で、価格は1冊800円(税抜)。
ノート感覚で使えると人気の「Campus(キャンパス)ダイアリー」シリーズ2016年版が8月中旬、コクヨS&Tから発売される。「マンスリータイプ」には、予定を細かく書ける方眼罫を採用した商品を新たに追加。モザイクタイルの限定柄などと併せ、ラインアップは計20品番。
1つのペン先で2色使える蛍光マーカー「ビートルティップ・デュアルカラー」にソフトカラーが加わる。薄い色で下の文字が読みやすく、裏写りしにくい。価格は1本150円(税抜)、コクヨS&Tより8月12日発売予定。
夏休みに入り、小学生のお子さんの親御さんには、自由工作に何を作ろうかと悩んでいる方もいるのでは? そこでお勧めなのが、市販されているお菓子などの空箱(パッケージ)を使ったペーパークラフト。
いよいよ夏休み。子どもたちにとっては、遊びや旅行など楽しい誘惑がいっぱいですが、夏休みの過ごし方次第で、新学期の成績に差が出てくることも多いようです。
「てがきびと」では、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴・著)の主人公である小林さやかさんを独占インタビューし、受験勉強当時のことや大学時代のアルバイトでの経験、現在の仕事、将来への思いを伝えている。
コクヨS&Tは7月15日、滋賀県との包括的連携協定を締結した。教育や環境保全、観光など8項目で、それぞれの人的・物的資源を活用して連携することにより、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化および県民サービスの向上を図りたいとしている。
コクヨ滋賀工場は、「Campus(キャンパス)」ノートの製造過程の見学プログラムを実施している。開催は月2回で、環境保全費として中学生以上は1人100円が必要。Webサイト申込みフォームまたは電話で申し込むことができる。
小学生のために開発された0.9mmと1.3mmのシャープペンシルをきっかけに、太い芯のシャープペンシルが流行っています。子どもから大人まで、好みや用途に合わせて芯の太さを選べます。