ソニー・グローバルエデュケーションは2020年12月より、プログラミングのオンライン学習サービス「CREATE by KOOV」を開始する。受講には、KOOVキットとコンテンツ利用料が必要。受講申込は11月10日より公式Webサイトにて受け付けている。
「JAXAシンポジウム2020」が2020年11月21日、オンラインで開催される。日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げから50周年となる今回は、「宇宙開発 今昔物語」と題し、日本の宇宙開発の「これまで」と「これから」を2部構成で報告する。
新型コロナウイルス禍での保育士に求める項目について、子育てママの52.3%が「感染症対策」よりも「保育」を優先してほしいと回答したことが、明日香が2020年10月28日に公表した調査結果から明らかになった。
新型コロナウイルスの影響による外出自粛が発令されていた2020年4月~5月中に、小児科への通院を控えていた人は約2割。現在も1割程度が通院を控えていることが、カラダノートが11月6日に発表した「予防接種に関する調査」の結果より明らかになった。
科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」とロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」は、年中~小学6年生を対象に「冬の特別講座」を2020年12月1日から2021年1月31日までの土曜・日曜と冬休みに開講する。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営するエディオングループの「夢見る」は2020年11月1日、自宅でロボットの仕組みとプログラミングを学ぶ「つくロボ」のサービスを開始した。対象は年長から小学生。
日本トイザらスが2020年11月5日に発表した「2020年のクリスマスにおすすめするおもちゃTOP20」。子どもたちと家族が思いきりクリスマスを楽しめるよう、室内や屋外で家族で楽しめる注目の商品がラインアップされている。
ワークショッププログラム「キッズクリエイティブ研究所」が2020年12月・2021年1月に、研究所の新拠点「竹芝」で開催される。シンガーソングライターと画家をゲスト講師に迎え、全2回のクラスを開講。幼児クラスと小学生クラスそれぞれ15名を募集する。
日本トイザらスは2020年11月6日より、クリスマスに日本の子どもたちからの「サンタさんへの手紙」をサンタクロースに届ける「サンタポスト」を全国のトイザらス、ベビーザらス店舗に設置する。
城南進学研究社が運営する「城南ブレインパーク」は、2020年11月より新しいレッスン「Fun English Experiment ~英語で楽しい理科実験~」を、自由が丘校にて開講する。対象は年中から小学2年生。現在、2020年11月6日、27日、12月11日の予約を受け付けている。
ベネッセコーポレーションは2020年11月4日、赤ちゃんの名前に関する調査「たまひよ名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」が3年連続、女の子は「陽葵」が5年連続で1位。2019年から急上昇した名前は、男女ともに「凪」が1位だった。
ラーニングネットワークは2020年10月27日、低年齢の子どもに向けて探求型学習をオンラインで提供するサービス「オンライン・アフタースクールラーニング」を開始すると発表した。2021年1月より、幼稚園・保育園に向けて提供を開始する。
名前の検索サイト「赤ちゃん名づけ」が、「2020年男女別秋にまつわる名前ランキング」を発表した。トップ3は、男の子が「一楓」「楓生」「和楓」、女の子が「結月」「一禾」「楓」となり、上位には「楓」や「月」をあてる名前が多かった。
文部科学省は、体験活動の必要性について広く理解・普及を図るため、体験活動推進特設ページ「たっぷり体験」を開設した。「こどもの教育応援大使」である香川照之のメッセージ動画や、文部科学省の委託事業として実施する体験活動のさまざまな情報を掲載している。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
文部科学省の萩生田光一大臣は2020年10月30日、メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子どもたちを見守り育てるために~」を発表した。コロナ禍で虐待リスクの高まりも懸念されるとして、児童虐待防止に向けた理解や協力を訴えている。