埼玉県は2020年9月1日、親子関係の不安や悩み、子どもが抱える家族の悩みなどについてLINEで相談できる窓口「親と子どもの悩みごと相談@埼玉」を開設した。平日は午前9時から午後9時まで、土・日・祝日は午後5時まで、秘密厳守でLINEで相談できる。
2020年に七五三を祝う家庭の約7割が、新型コロナウイルスの感染状況から実施に不安を感じており、記念撮影を前向きに検討しているのは約6割であることが、出張撮影プラットフォーム「fotowa」が行った調査で明らかになった。
印鑑はんこSHOPハンコズを運営する岡田商会は2020年9月4日、手のひらに押して石けんで洗い落とすことで楽しみながら手洗いの練習ができるはんこ「Pokemon PON 手洗いスタンプ」を発売した。価格は2,200円(税込)。ハンコズのほか楽天、ヤフーで購入できる。
厚生労働省は2020年9月4日、2019年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。医療費の援助は、すべての都道府県・市区町村が実施しており、対象年齢は都道府県では「就学前まで」、市区町村では「中学生まで」がもっとも多かった。
厚生労働省は2020年9月4日、4月1日時点の保育所の状況などを公表した。待機児童数は前年比4,333人減の1万2,439人となり、過去最少を更新。待機児童は都市部に多く、都道府県別では東京都の2,343人、市区町村別では埼玉県さいたま市の387人が最多だった。
学校における新型コロナウイルス感染症の報告数は、学校が本格的に再開し始めた2020年6月1日から8月31日までの間、児童生徒1,166人と教職員194人、幼稚園関係者83人にのぼることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。感染経路は「家庭内感染」が56%を占めている。
ヨネックスは、大坂なおみ選手とともに子どもたちへのテニス普及活動を支援する「Tennis for everyoneプロジェクト」を9月17日(木)より開始する。
文部科学省は2020年9月3日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染データ、フェイスシールド活用の留意点、部活動の対応などについて、内容を追加している。
毎年9月9日は「救急の日」。2020年度の「救急医療週間」は、「救急の日」を含めた2020年9月6日から12日までとなっている。「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号では、子どものけがや急な病気などに備えて、応急手当の方法や相談窓口を確認するよう呼びかけている。
順天堂大学と花王による共同研究グループは、2020年4~5月の新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言下における幼児の活動実態について、歩数の計測を中心に調査を実施。歩数減少は保護者より幼児に顕著にみられ、3~5歳では2~6割減少していたことがわかった。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、9月18日(金)以降、ハロウィーンをテーマにした特別なパーク体験を届ける「ハロウィーン・イベント2020」の開催を発表した。今年は“3密”防止のため、入場者数に上限を設けるなどの対策を行うという。
ユニセフ(国連児童基金)・イノチェンティ研究所は2020年9月3日、「レポートカード」シリーズの最新報告書を発表した。レポートカード16では、先進国の子どもの幸福度ランキングを調査。日本の子どもの幸福度の総合順位は38か国中20位であった。
学研プラスは2020年8月31日、幼児向けの学習雑誌「ディズニーおけいこだいすき2020年10月号」を発売した。価格は980円(税込)。正解するとカードが飛び出る「とびだす!おけいこマシーン」など、楽しい付録付き。
博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、慶應義塾大学SFC研究所とBASSDRUM、BUTTONと共同で子ども向け在宅運動ツール「POSE & PLAY」を開発し、実証実験を2020年8月31日より開始した。
花形設計は、「AGS(Anti Gravitiy System)」機能を搭載した、荷物の体感重量が30%軽減される子ども用リュック「HELLO DRAGON(ハロードラゴン)」をAmazonで販売開始した。カラーは、ネイビー・ブラック・ピンクの3色展開。価格は8,500円(税込)。
ダッドウェイが運営する「DADWAY PLAYSTUDIO YOKOHAMA(ダッドウェイ プレイスタジオ ヨコハマ)」は2020年9月4日より、脳科学に基づく絵本のキュレーションサービス「conoco terrace(コノコテラス)」が体験できる期間限定イベントを実施する。期間は11月30日まで。