算数・数学の楽しさを伝えるmath channelは、小学生・未就学児の子どもを持つ保護者を対象に「オンラインでの学び」に関するアンケート調査を実施。現在81%がオンライン学習を利用しており、さらに74%の家庭が休校期間終了後もオンライン学習を利用したいと答えた。
木製・知育玩具メーカーのエド・インターと子ども向け知育アプリ「ワオっち!」は、コラボ新商品「Route Finder」を発売した。木製パズルとアプリを組み合わせた、プログラミング的思考の基礎力を育むことができる脳トレパズルで、4歳から楽しむことができる。
家族のアルバム作成をサポートする「ALBUS(アルバス)」は、3~5歳の子どもを持つ母親を対象に「家での過ごし方」に関する調査を実施。子どもの在宅時間が増えたことで「料理のお手伝い」や「動画配信サービス」の利用が増えていることが明らかになった。
家にいながらも外出の雰囲気を楽しめる遊びや学びのコンテンツが数多く公開されている。家にいながらレジャーの雰囲気を味わうことができ、実際に出かけるときのシミュレーションとしても利用できるコンテンツを紹介する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。出かけることができない人々に、自宅で楽しい時間を過ごしてもらおうと、ネットでは多数の無料動画が公開されている。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。自宅で多くの時間を過ごす今こそ、じっくりと工作をしたり、コンクールに応募する作品制作や研究の時間をもつこともできそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。自宅で楽しめる「博物館」「美術館」のコンテンツを紹介する。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地が運営する「Oisix」と共同で、親子で一緒に料理を楽しめるミールキット「Kit Oisix with しまじろう」を2020年4月30日に発売した。
主婦の友インフォス「ヒーロー文庫」編集部は、外出自粛要請により行動制限を受ける子どもたちや保護者に向けて、人気ライトノベル作家が書き下ろした短編物語を無料公開する応援企画「こどもノベル・プロジェクト」を立ち上げた。ヒーロー文庫のWebサイトで公開している。
総合広告会社の日宣は、子どもが、自宅で、ひとりで、夢中になれる工作レシピをオンラインで発信する「Pacoma工作室」をオープンした。ライフスタイルメディア「Pacoma」から、過去の工作やDIYコンテンツを再編集して期間限定で毎日配信する。
藤子・F・不二雄プロ(藤子プロ) と 藤子・F・不二雄ミュージアム(藤子ミュージアム)は、ドラえもんとともに「STAY HOME」プロジェクトを開始した。飲食店や配達員に感謝の気持ちを込め、自由に使えるオリジナル応援ポスターのダウンロード配布も行っている。
Z会は2020年4月28日より、年少・年中・年長の子どもの学びをサポートするため、親子で取り組める教材を無料公開している。Z会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。教材は、Z会の特設Webサイトよりダウンロードできる。
東京都江東区にあるインターナショナルプリスクールKids Academy Noahは、独自のカリキュラムを用いたスクールの英語レッスンをワンコインから受けられる動画配信サービス「Noah Home」を開始した。0歳児から小学生まで楽しく英語に親しめる2コースを提供する。
小学館は2020年4月27日、自宅学習支援サイト「うちスタ」にて、在宅の学習期間が続く小学生に向けて、現在発売中のドリルを中心に一部コンテンツの無料公開を開始した。
厚生労働省は2020年4月27日、「子どもの見守り強化アクションプラン」について掲載した。休校や外出自粛などで子どもの見守り機会が減少し、児童虐待リスクが高まる中、地域ネットワークを総動員して早期発見・対応に取り組む。
今回の「ReseMom Editors' Choice 休校支援」では、コロナウイルス感染拡大の影響による休校で、自宅学習をしている子どもたちの学びを止めないために、支援を行っている10のサービスを選出させていただきました。