ポプラ社は2020年4月11日・18日・25日、絵本作家・二歩による「Zoom」を使った無料オンラインイベントを開催する。2冊の新作絵本「ことばサーカス」「こんなかおしてあいうえお」にちなんだ読み聞かせやクイズを実施する。
ハッピーテラスは2020年4月6日から5月6日まで、発達障害の子どもや、発達に悩みのある人に対して、オンライン療育の無料提供を実施する。対象地域は東京・千葉・埼玉。子どもの悩みや現状をヒアリングし、特性に合わせたトレーニングを行う。
オンライン書店Fujisan.co.jpを運営する富士山マガジンサービスは2020年4月6日から6月30日まで、未就学児から中学生を対象とする自宅学習支援キャンペーンを実施している。対象雑誌の年間購読購入時に利用できるギフト券や、電子版バックナンバーの無料閲覧を提供する。
ユニセフ(国連児童基金)は、国際出版連合(IPA)、世界保健機関(WHO)と共同で、児童文学作家によるオンライン朗読リレー「Read the World(世界を読もう)」を行っている。
ララちゃんランドセルを製造販売している羅羅屋は、「おうちでララちゃんランドセルを背負ってみよう!」キャンペーンを開催している。受付は2020年4月30日午後6時まで。
文部科学省は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に対応したガイドラインを改訂し、都道府県教育委員会などに通知した。臨時休校の実施については、感染の事実や感染者数から基準を一律に定めるのではなく、個々の事情を確認のうえで判断するよう求めている。
未就学児の親に対して、子どもが小学生から社会人になるまでに教育資金はいくらくらい必要だと思うか聞いたところ、平均予想金額は1,381万円と、2014年の調査開始以来、最高額となったことが、ソニー生命保険の調査結果より明らかになった。
笹川スポーツ財団は「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2019」を2020年3月30日に刊行した。最新の調査結果で、過去1年間に運動やスポーツをまったく行わなかった12歳から21歳の割合が増加していることがわかった。
LINEとワンメディア、GOは2020年3月30日、新型コロナウイルス感染危機に対する正しい情報を発信するプロジェクト「想像力で世界を救え」を発足させたと発表した。国際連合(国連)が推奨する行動ガイドラインに基づいた、新型コロナウイルスへの正しい対応を発信していく。
東京都は2020年3月30日、「東京都子供・子育て支援総合計画(第2期)」を策定したと発表。改定のポイントは、「子供の最善の利益を念頭に施策を推進」「保育サービスおよび学童クラブのさらなる充実」「第1期中間見直し版から新規事業の追加」の3つ。
文部科学省は2020年3月27日、児童虐待の未然防止・早期発見につなげるための手引書「児童虐待への対応のポイント~見守り・気づき・つなぐために~」を作成した。家庭教育支援や地域学校協働活動などの関係者に向けて、留意してほしいポイントなどをまとめている。
ランドセルメーカーのセイバンと鞄工房山本は、セイバンの直営店6店舗にて、鞄工房山本製のランドセルの販売を2020年4月2日より開始する。販売する直営店は、仙台、立川、横浜、心斎橋、栄、福岡。
楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は2020年3月26日、「小学校入学準備と本に関するアンケート」の調査結果および入学準備に役立つ「各種関連本ランキング」を発表した。
コエテコ byGMOと船井総合研究所は2020年3月25日、「2020年子ども向けプログラミング教育市場調査」の結果を発表した。子ども向けプログラミング教育市場は2025年に約300億円まで拡大し、プログラミング教室数は2020年上半期中に1万校を超えると予測している。
映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』(2020年6月26日ロードショー)に、ゲスト声優として女優・深田恭子の出演が決定した。深田は本作のヒロイン“フワリー”を演じることになり、コメントも寄せている。
バンダイは、バンダイ公式YouTubeチャンネルほかにて、室内でチャレンジできる運動動画の無料配信を2020年3月24日より開始した。第1弾では「まめっち」が生徒役として登場する。