日本トイザらスは2020年11月6日より、クリスマスに日本の子どもたちからの「サンタさんへの手紙」をサンタクロースに届ける「サンタポスト」を全国のトイザらス、ベビーザらス店舗に設置する。
城南進学研究社が運営する「城南ブレインパーク」は、2020年11月より新しいレッスン「Fun English Experiment ~英語で楽しい理科実験~」を、自由が丘校にて開講する。対象は年中から小学2年生。現在、2020年11月6日、27日、12月11日の予約を受け付けている。
ベネッセコーポレーションは2020年11月4日、赤ちゃんの名前に関する調査「たまひよ名前ランキング」を発表した。男の子は「蓮」が3年連続、女の子は「陽葵」が5年連続で1位。2019年から急上昇した名前は、男女ともに「凪」が1位だった。
ラーニングネットワークは2020年10月27日、低年齢の子どもに向けて探求型学習をオンラインで提供するサービス「オンライン・アフタースクールラーニング」を開始すると発表した。2021年1月より、幼稚園・保育園に向けて提供を開始する。
名前の検索サイト「赤ちゃん名づけ」が、「2020年男女別秋にまつわる名前ランキング」を発表した。トップ3は、男の子が「一楓」「楓生」「和楓」、女の子が「結月」「一禾」「楓」となり、上位には「楓」や「月」をあてる名前が多かった。
文部科学省は、体験活動の必要性について広く理解・普及を図るため、体験活動推進特設ページ「たっぷり体験」を開設した。「こどもの教育応援大使」である香川照之のメッセージ動画や、文部科学省の委託事業として実施する体験活動のさまざまな情報を掲載している。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
文部科学省の萩生田光一大臣は2020年10月30日、メッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子どもたちを見守り育てるために~」を発表した。コロナ禍で虐待リスクの高まりも懸念されるとして、児童虐待防止に向けた理解や協力を訴えている。
池田屋は2020年10月27日から2021年1月中旬まで、オンラインイベント「子ども思いフェスONLINE」を開催している。Webサイトには、本格的な工作やお菓子づくり、フラワーアートなどのコンテンツが順次リリースされる予定だ。
2020年4月から必修化となった小学校でのプログラミング教育について、教員や保護者はどのような視点で考えればよいのだろうか。専門家の藤川大祐先生と福岡俊弘氏に、導入された背景や現状、そして今後の展望についてお話を伺った。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
くもん出版は2020年10月28日、渋谷ソラスタコンファレンスにて「くもんが考えるこれからのプログラミング教育~なぜ、いま小学校教育にプログラミングが必要なのか?」をテーマに記者発表会を開催した。
東京文化会館は乳幼児・未就学児向けのコンサートプログラム2公演を開催する。11月7日には「3歳からの楽しいクラシック」を、12月19日にはミュージック・ワークショップ・フェスタ(冬)ワークショップ・コンサート「海の仲間の音楽会~ふしぎな宝箱のひみつ~」を開演。
文化庁、大塚国際美術館、「チコちゃんといっしょに課外授業」製作委員会は2020年11月23日、「びじゅチューン!ライブ2020 in大塚国際美術館」の有料ライブ配信を実施する。配信チケットは公式Webサイトのチケット購入ページにて購入できる。
CANVASが主催するキッズクリエイティブ研究所は2020年11月1日と12月6日の2日間、東京都足立区のギャラクシティにてワークショップ「こどもだけのミュージアムーもの・素材・道具展ー」を開催する。対象は未就学児(4歳以上)から小学6年生、各回10名程度を募集する。
「京都・梅小路みんながつながるプロジェクト」は、2020年12月6日に子ども向けの体験イベント「梅小路キッズアートキャンパス!!2020」を、初めてオンラインで開催する。対象は、概ね小学生以上の子ども、およびその保護者。事前申込制で、締切りは2020年11月20日。