歴史書専門の出版社である吉川弘文館は、子どもから大人まで日本の歴史と文化を楽しく学べる新シリーズ「わくわく!探検 れきはく日本の歴史」全5巻を9月28日より刊行開始する。第1回配本は第3巻「近世」。
山と渓谷社は、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」にて、9月4日から20日まで17日間の期間限定で「ぜんぶ答えますキャンペーン野鳥編」を実施している。投稿された野鳥写真に対して、専門家と図鑑.jp事務局が詳細に回答する。
生きものたちの生態をまるごと体験できる「MOVE生きものになれる展 ―動く図鑑の世界にとびこもう!―」が、2017年11月29日から2018年4月8日まで日本科学未来館で開催される。9月1日より、前売券を全国のセブンイレブンなどで販売している。
学研プラスは、人気の図鑑シリーズ「学研の図鑑LIVE(ライブ)」をもとに作成した「図鑑漢字ドリル小学1~6年生」を7月20日に発売した。今回発売されたのは「危険生物」「鉄道」の2冊。いずれも1冊で小学校で学習する漢字すべてを網羅している。
学研プラスは、スマートフォンで見られるARコンテンツやBBC製作のDVD付き人気図鑑シリーズ「学研の図鑑LIVE(ライブ)」の最新刊「古生物」を、6月29日に発売する。価格は2,200円(税別)。
山と渓谷社は5月15日、日本初の生物図鑑専門の電子書籍読み放題サイト「図鑑.jp」の無料お試しキャンペーンを開始した。5月15日から31日までの間に会員登録をすると、5月中の会費が無料となる。
学研プラスは4月11日、「学研の図鑑LIVE(ライブ)ポケット」シリーズより「危険・有毒生物」「鳥」の新刊2種を発売した。価格はどちらも980円(税別)。持ち運びに便利なポケットサイズでありながら、本格的な野外観察にも対応するほか、スマホアプリとも連動する。
タカラトミーは、子ども向け人気図鑑「小学館の図鑑NEO」とコラボしたタブレット「小学館の図鑑NEO Pad」を7月13日に発売する。夏休みにも活躍しそうな、業界初のカメラ付き生きもの図鑑タブレット商品で、価格は1万5,000円(税別)。
学研プラスは3月9日、学研の図鑑 for Kidsシリーズから「あたまがよくなる!図鑑」を発売した。「ちえ」「かず・かたち」「もじ・ことば」「おはなし」など、7つの章で構成されており、クイズやパズルなどで楽しく遊びながら子どもの能力を伸ばす。
Z会の出版部門は、「Z会中学受験シリーズ」の「入試に出る植物図鑑」「入試に出る動物図鑑」「入試に出る地球・宇宙図鑑」の改訂版を発刊する。対象は、中学受験を考えている小学4年生~6年生。定価は、各1,188円(税込)。全国の書店や通信販売で購入できる。
あらゆる年齢、用途に応じた数多くの図鑑を刊行している学研。その中でも、「学研の図鑑LIVE(ライブ)」は、BBC(英国放送協会)制作のDVDや、スマートフォンやタブレット端末を図鑑にかざすと現れる動画やARを活用し、より理解が深められる図鑑だ。
山と溪谷社は2月14日、生物専門図鑑の読み放題サイト「図鑑.jp」を教育機関や企業などで利用できる法人契約について発表した。教育機関向けは、10端末以上での契約で、1端末あたりの年間利用料が野鳥コースで5,000円。
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける「山と溪谷社」は、日本の生き物専門の図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」の提供を1月17日より開始した。オープン時は植物と野鳥ジャンルの図鑑を用意。
川崎市夢見ヶ崎動物公園は11月20日、秋の動物園まつりを開催する。動物リレーガイドやバックヤードツアーのほか、シマウマやヤギへの餌やり体験、スマホアプリで図鑑を作るワークショップを実施予定。
文部科学省による平成28年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果、百科事典や図鑑などを配備している学校は全国92.2%。そのうち、小学校・中学校・高校のいずれも10年以上経過した書籍を配備していることがわかった。
関西の大学生による若者マーケッター集団「関西ワカスタ」は、関西の主要11大学について大規模調査を実施し、「関西11大学図鑑」を公開した。関西一おもろい大学は、「京都大学」が選ばれた。