ライフイズテックは6月15日、ゲーム風のインターフェイスでプログラミングを学べる教材コンテンツと、制作物の発表・意見交換ができるSNSが融合した新サービス「MOZER」を発表した。あわせて同日、体験版カリキュラム『デイジーと秘密のメッセージ』を公開した。
六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月16日から8月28日までの期間、夏期限定イベントとして子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2016」を開催。話題のプログラミング体験や最新テクノロジー体験など、全60種類約270講座の多彩なプログラムを実施する。
神戸市立博物館では、6月18日から8月28日まで、「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」を開催する。世界有数の浮世絵コレクションを誇るアメリカ・ボストン美術館の約1万4千枚にも及ぶ歌川国芳・国貞の作品の中から、厳選された浮世絵170件が出展される。
文部科学省は6月11日、「平成28年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・高校生コース」における第2期派遣留学生の壮行会を開催した。
横浜・八景島シーパラダイスは6月10日より、白と黒の鮮やかな体色が特徴の「イロワケイルカ」、メスの「サクラ」とオスの「スカイ」を展示している。今後は「仙台うみの杜水族館」「鳥羽水族館」と連携し、イロワケイルカの継続的な繁殖に取り組む。
幻冬舎は、日本将棋連盟監修・推薦、青野照市九段考案の「9マス将棋」を8月に発売する。対象は、6歳から大人まで。まったくの初心者でも無理なく始められる入門から、中級・上級パターンまで、レベルに合わせて遊べる。価格は1,600円(税別)。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、夏休み限定の「特別実習」や「野外実習」を開催する。対象は幼児~高校生と幅広く、一般の参加も可能。申込みはWebサイトより受け付けている。一般の「野外実習」参加希望者は、資料を請求し申し込む。
六甲高山植物園では7月16日~8月31日、植物を観察しながら園内をめぐる「夏休みの宿題解決 観察の達人になろう!」を開催する。ほかにも、たたき染めの体験や、工作ワークショップ、クラフト体験など自由研究にも活用できるイベントが開催される。
六本木ヒルズは7月16日~8月28日までの44日間、体験・グルメ・アートなど五感をフル活用して楽しめるコンテンツ満載の「六本木ヒルズ 夏イベント」を開催。毎年恒例の盆踊りや朝の太極拳、テレビ朝日とコラボした夏祭りイベントなど、夏休みを楽しくする企画が満載だ。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは7月21日~9月19日、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2016」を、全国20か所で計87回開催する。
「NEE2016」(New Education Expo 2016)東京会場最終日の6月4日、会場の東京ファッションタウンにおいて、筑波大附属小学校による公開授業が行われた。午後にはその授業に関する振返りを行う、公開討論も開催された。
「NEE2016」(New Education Expo 2016)東京会場最終日の6月4日、会場の東京ファッションタウンビルにおいて、筑波大附属小学校による公開授業が行われた。国語と算数を1コマずつ、同じ4年生の1クラスに対し行ったが、それぞれに特徴のある授業となった。
フランスの絵本作品で日本でもシリーズ51巻・累計283万部を誇る人気の絵本シリーズ「ペネロペ」が登場するコンサート「ペネロペといっしょ はじめてのクラシックコンサート」が7月に埼玉・東京、8月に千葉にて開催される。0歳から入場可能な親子で楽しめるイベントだ。
天王寺動物園では、小学4~6年生を対象とした「サマースクール」を開催する。動物の寝室の掃除や、エサの準備などの動物飼育を体験できる。参加費は無料。申込みは、6月30日までWebサイトより受け付けている。
NEE恒例のイベントスペースといえば「フューチャークラスルーム」だろう。会場に再現された教室で、来場者がICTや新しい教育スタイルを取り入れた模擬授業を体験できる。毎年設けられる特設コーナーであり、事前登録などなく気軽に参加できるのも人気だ。
6月2日から東京・有明のファッションタウンビル(TFT)で開催されている教育関係者向けの展示会「New Education Expo 2016(NEE2016)」では、市販されているICT機器を教室に持ち込む際のちょっとしたコツや、低予算で導入できるICT製品が展示されている。