文部科学省は、2020年4月に改正される「高等学校等就学支援金制度」について新しいリーフレットを作成した。新制度では、年収目安約590万円未満世帯の生徒を対象に私立高校の平均授業料を勘案した水準にまで支給上限額を引き上げる。
授業準備のための情報サイトとして、多くの先生方が無料登録をして利用し始めている「フォレスタネット」。今回は小学校の先生方に、何のために、どのように利用しているのかについて聞いた。
フォレスタネットを活用されている古川光弘校長(兵庫県佐用町立三河小学校)に、ご自身のことや若い先生方へのアドバイス、フォレスタネットの特長や活用アイディアなどについて聞いた。
小学生の親子を対象とした“デジタル活用を楽しんで学ぶ”ワークショップを開催しているトレンドマイクロにて、2019年8月25日に「プログラミング体験会」が開催された。同様の体験会を、2019年9月22日に開催予定。
学習にも遊びにもパソコン1人1台時代の子どもたち。姿勢や目への影響が気になる保護者も多いだろう。目の健康を考えたBenQのアイケアモニター「GW2480T」を2か月間家庭で使って実感したメリットとは。学習環境づくりの体験をレポートする。
新渡戸文化学園理事長の平岩国泰氏と、「なぜ『教えない授業』が学力を伸ばすのか」の著者であり、2019年度より同学園で英語および学校デザインを担当する山本崇雄教諭に、新渡戸文化中学校で進む“教育改革”について聞いた。
「夏休み、子どもとデジタルゲームの上手な付き合い方」のセミナー内容とインタビューをもとに、デジタルゲームとの付き合い方や、親が取るべきスタンスについて考える。
授業にタブレットや電子黒板といったICT機器を活用することで、教育機関に“新しい学び”が広まりつつある。iTeachersは、そんな教育ICTを進める有志団体だ。小池幸司氏に話を聞いた。
中高生の保護者を対象に顧客満足度調査を実施して発表した「イード・アワード2019 電子辞書」で、シャープの「Brain(ブレーン)」が最優秀賞を受賞した。
リセマムは、鴎友学園の吉野明名誉校長 、広尾学園の金子暁副校長、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏を講師に迎え2019年8月29日(木)、セミナー「別学か共学か? それぞれの魅力とICT活用」を、すららネットと共催する。
2019年7月28日(日)に開催された学校見学会には、国内外から中学生25名と保護者28名が訪れ、国際高専の教育やキャンパスを見学した。
LITALICOは2019年7月31日、コクヨ「しゅくだいやる気ペン」を用いたワークショップ「夏休みの宿題みんなでスタートダッシュ会」を東京原宿にあるコクヨ直営ショップ&カフェ「THINK OF THINGS」(東京・原宿)で開催した。
日本マイクロソフトは2019年6月25日に文科省が発表した「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」(以下、文科省最終まとめ)に対応する新しい教育機関向けソリューションとして、「マイクロソフト~新時代の学びの革新プログラム」を7月30日に開始した
新学習指導要領の実施直前となる2019年4月からサービスを開始した小学館集英社プロダクションの「まなびwith」。なぜ、新ブランドにしたのか?そこにはどのような思いがあるのだろうか?新しく変わる教育への思い、教材の特長について聞いた。
「小1の壁」「小4の壁」として語られる小学生の放課後問題は、ワーキングマザーが仕事と子育ての両立の難しさに直面する厳しい現実のひとつだ。そんな社会的背景によって、2011年ごろから共働き家庭を前提にして校内学童・アフタースクールを設置する小学校が増えている。
学習にも遊びにも、スマホやタブレット、パソコンによるスクリーンタイムが増加する子どもたちの目の健康は、親がもつさまざまな心配事のひとつ。3家族が体験したBenQの新アイケアモニター「GW2480T」で解決できたこととは。