今や都内屈指の進学校となった豊島岡女子学園。学業の充実だけではなく、部活動や学校行事にも熱心に取り組む学校として注目され、例年多くの志願者を集める。同校の竹鼻志乃校長に学校生活や校風、大学入試改革に向けた展望を聞いた。
第93回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会が、関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催のもと10月15日(土)に、立川で開催された。東工大大学院が予選会初出場し、前回より1校多い50校が出場した。
2人に1人が大学に行く時代だが、頭が痛いのが教育費。私立理系に進学した場合の在学費用は4年間で800万円を超える。「せっかく合格してもお金が続かない」ということがないように、教育資金について知っておこう。
10月11日、アドビシステムズは「Adobe Education Exchange(AEE)」の国内展開を開始すると発表した。スタート時のメンバーとして奈良県教育委員会がすでに登録し、活動を始めている。教材やワークショップのパートナーには、Life is Tech(ライフイズテック)が協力する。
歴史と伝統を継承しつつ、一貫教育を行う私立学校として確固たる地位を築き多くの優れた人材を輩出してきた学習院が2016年4月、大学に「国際社会科学部」を新設した。
埼玉県御三家をはじめとした難関校を狙う受験生は、今、何を指針とすべきか。「スクール21」入試情報センター所長である宮川由三氏に、県立御三家に合格するためのノウハウや学習に臨む考え方などを聞いた。
日本の私立学校初の在外教育施設として1972年に設立された「立教英国学院」。同校の教育内容、環境などについて、棟近稔校長に話を聞いた。
1870年の創立以来、キリスト教精神にもとづく女子教育の伝統と歴史を紡いできた女子学院。2016年4月1日から女子学院院長に就任した鵜崎創院長に、学校生活や校風、大学入試改革に向けた展望を聞いた。
横浜・八景島シーパラダイスでは、11月6日までの期間中、シーパラ初となるハロウィンをテーマにしたイベント「SEASIDE HALLOWEEN」を開催する。ハワイ旅行4泊6日があたる「シーサイドハロウィンフォトコンテスト」も同時開催中。
ノーベル賞の発表が日本時間10月3日18時30分(現地時間11時30分)に開始された。初日に発表されたノーベル生理学・医学賞は、東京工業大学の大隅良典氏が受賞した。日本人のノーベル賞受賞は3年連続となる。
土屋鞄製造所は11月、ランドセルとこども用品専門店「童具店」全国10店舗で、まいにちワークショップ「こどもカードケースをつくろう!」を開催する。参加費は無料。10月26日午前11時より、各店舗への電話予約を受け付ける。
世界有数の経済誌、米Forbes(フォーブス)は9月29日(現地時間)、「留学生が選ぶべき米国の大学」上位50校ランキングを発表。1位はバブソン大学(Babson College)が選ばれた。世界大学ランキングで好評のMITは5位、ハーバード大学は23位だった。
公立で塾なし。通算の学費50万円でハーバード大学に合格。「世界に通用する一流の育て方 地方公立校から〈塾なしで〉ハーバードに現役合格」の著者である廣津留真理さんに聞いたい。
「第23回東京国際ブックフェア(TIBF)」が、9月23日に東京ビッグサイトで開幕した。25日までの3日間、100万冊以上の書籍の販売・展示のほか、講演会やサイン会、原画展示やセミナーなど、さまざまなイベントが開催される予定だ。
「コールマンが考える、ファミリーキャンプの今と未来」と題して、コールマン2017年度製品展示会が9月14日~16日、ベルサール新宿グランドにて開催された。なぜ今、ファミリーキャンプなのか、初心者は何から揃えればいいのかを聞いた。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は9月21日(現地時間)、2016年の世界大学ランキング(The Times Higher Education World University Rankings2016-2017)を発表した。