トライグループが2021年夏、完全無料のオンラインLIVE夏期講習を実施した。小学校4年生から高校3年生までを対象に350コマの授業を無料配信し、アーカイブ受講を含めた受講者は20万人を超えた。取組みに込めた思いについて同社担当者に話を聞いた。
今、小学生期におけるICT教育に関心が集まっている。とりわけプログラミング教育必修化、GIGAスクール構想の流れを受けて、ぐっと議論が加速した印象だ。ICT教育の専門家である田中康平先生に、小学生のICT学習について話を聞いた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「英語教材」を発表した。
子供たちにプログラミングの機会を提供するプログラミングクラブネットワークは2021年11月1日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2022」の作品募集を開始した。締切りは2022年1月11日。ゲームやWebプログラミング、電子工作等、アイデア満載の作品を募集する。
グローバル人材に特化した人材紹介会社エンワールド・ジャパンは2021年11月17日、EdTech事業をテーマにしたセミナー「世界と日本、教育・ビジネス現場の『いま』」をオンライン開催する。参加無料。申込みはZoomウェビナーのサイトにて受け付ける。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は2021年11月25日より、新たなWebコンテンツ「算数推理事件簿」を無料公開する。また、コンテンツ公開に先立ち、10月28日より伊沢拓司率いる「QuizKnock」とコラボした算数のオンラインライブ授業を無料配信する。
セイコーソリューションズは、多くの高等学校・中高一貫校で採用されている「セイコー辞書アプリ」のラインアップを一新し、2022年3月中旬より提供を開始する。収録辞書の組み合わせが選べる6パックを用意。一括採用の場合は学校オリジナルのカスタマイズにも対応する。
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指すWaffleは2021年11月28日、女子中高生や大学生らを対象としたオンラインイベント「社会で輝く先輩たちからITの可能性を学ぼう~女子中高生・大学生の進路を応援する『Waffle Festival』」を開催する。参加無料。
TACは2021年11月3日・21日の2回にわたり、教員採用試験を受験する人に向けた無料イベント「GIGA・ICT攻略」をオンライン開催する。参加は無料、定員は各回先着500名。TACのWebサイトにて申込みを受け付けている。
Society 5.0時代を生きるこれからの子供たちは、どのように新しい情報活用技術を学んでいくのか。青山学院中等部・高等部の先進的な取組みとして、micro:bit×Surface Pro 7を活用したハイレベルなプログラミング授業のようすを紹介する。
オンライン授業やデジタル学習教材等、子供たちのスクリーンタイムが急増している。今こそ見直すべき家庭の学習環境、中学受験を見据えた学習に外付けのアイケアモニターを活用するメリット等について高橋一也先生に話を聞いた。
子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズと兵庫県姫路市は、全国の小中学生を対象に「未来の農業ロボット アイデアコンテスト2021」を開催する。農業分野が抱える課題を解決するための農業ロボットのアイデアを募集。応募は10月31日までWebサイトで受け付ける。
中高生の保護者を対象とした顧客満足度調査によって実施された「イード・アワード2021 電子辞書」で、シャープ「Brain(ブレーン)」が10年連続の最優秀賞を受賞。その支持される理由やユーザー層ごとの使い方のアドバイス、今後の展望などについて聞いた。
KADOKAWAは、YouTubeで児童向け学習チャンネル「最強歴史チャンネル(レキチャン)」と「最強理科チャンネル(リカチャン)」を開設した。KADOKAWAが刊行する学習まんがや図鑑の内容をもとに、さらに学べる機会を増やすことを目指している。
LoiLoは2021年8月1日から9月30日まで、2021年前期ロイロ認定ティーチャーのエントリーを受け付ける。7月30日には、認定ティーチャーの特典や認定方法、申込方法についての説明会がYouTube Liveで配信される。