アクティブラーニング型授業を実施している高校は9割以上に達し、約4割が組織的な取組みを行っていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、高大接続議論を踏まえた取り組みの実施率は32.4%、「今後取り組む予定」45.6%が実施を上回る結果となった。
プログラミング教室「Ex-Gram(エクスグラム)」は4月より、小学生向けコースを新設する。2~3月には小学生~高校生を対象とした無料体験教室を新宿で開講。Webサイトから申込みを受け付けている。
ネットとリアルをつなぐプロダクトを作るユカイ工学と、RISU Japanは2月1日より業務提携を開始し、ロボット開発と理系才能教育で技術協力すると発表した。コミュニケーションロボット「BOCCO」を活用した子ども向けロボット教室の提供などを行う。
ソニー・グローバルエデュケーションは2月18日、ロボットプログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売する。銀座・名古屋・大阪・福岡天神のソニーストアでは2月2日より発売前の先行展示を行っている。
電算とみんなのコードは2月1日、長野エリアの次世代IT人材育成支援におけるパートナーシップ契約の締結を発表。電算は地元IT企業として、長野県で行われるプログラミング教育シンポジウムのスポンサー支援を行う。
アイティーシーは、Makeblock社のロボットキット「mBot」を2月4日に発売する。mBotは、プログラミングやロボット工学を楽しみながら学ぶためのオールインワンソリューション。対象年齢は8歳以上で、店頭予想価格は14,000円(税別)。
ソフトバンクグループ(SBG)と立命館は1月25日、教育分野における包括連携協定を締結したと発表した。「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」におけるプログラミング教育用のカリキュラムの共同開発を行う。
ソフトバンクグループ(SBG)は、「Pepper社会貢献プログラム スクールチャレンジ」の貸し出し先を、佐賀県武雄市や東京都港区など17自治体の282校の公立小中学校に決定したと発表した。支援総額は、SBGの社会貢献活動として最大規模となる約50億円。
米Googleは1月24日(現地時間)、スタイラスペンとカメラ、充電形式を改良した教育市場向けの次世代Chromebook「Asus Chromebook C213」と「Acer Chromebook Spin 11」を発表した。25日(現地時間)から開催されているBettで実機を公開している。
静岡大学、今治市、京セラドキュメントソリューションズ、KDDI総合研究所は1月24日、産学官連携によるアクティブ・ラーニングを支援する、記述・発話分析の実証研究を開始することを発表。実証研究の期間は2017年1月から3月まで、今治市立小学校3校にて行う。
子ども英語教室Lepton(レプトン)をフランチャイズ展開するEVAN(エヴァン)は1月23日、「多読」「多聴」「eラーニング」が一体となったコミュニケーション英語の自立学習教材「Lepton Reading FARM(レプトンリーディングファーム)」の提供を開始した。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、新アトラクション「クリエイティブワークショップ」のオープンを記念し、親子でプログラミングを学ぶ「プログラミングスペシャルキャンプ」を2月5日、2月19日、3月5日に開催する。各日親子15組限定。
インターネットにつながるこれらデジタル機器は、子どもたちの想像力や思考力を刺激する一方、有害情報や課金・詐欺などの懸念もあり、いつから子どもに与えるべきかの判断に悩む保護者も少なくない。
東洋英和女学院大学 尾崎博美准教授は、教育学の授業で「respon」というクリッカーアプリを活用し、200名弱が履修する大規模な講義において少人数のアクティブラーニングに匹敵するような活発な意見交換を可能にしている。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」は1月11日より、NTTドコモの子育て家族向け知育サービス「dキッズ」(3キャリア対応)において、市販学習まんがの読み放題サービス「学習まんが for dキッズ」を提供する。
フジテレビKIDSは、1月22日の正午より「beプログラミング2 2020年大予測!小学校の授業はこうなる!?」をBSフジにて放送する。小金井市前原小学校の松田孝校長が監修し、小学校のプログラミング授業について扱う。生徒役は鈴木福や谷花音。