旺文社は、学校や教育事業団体などを対象に「タンゴスタ!for 英単語ターゲット」の提供を開始した。英単語集「英単語ターゲット」のコンテンツを収録し、タブレットやスマートフォンなどICT機器を使った効果的な英単語学習をサポートする。
2020年度から小学校でプログラミングが必修化されることを受け、プログラミング教室へわが子を通わせることを検討しているご家庭も多いのではないだろうか。ひさかたチャイルドでは2017年2月、「なるほどわかった コンピューターとプログラミング」を刊行した。
システムパッケージの企画開発・販売などを手がけるアルプは、教務支援システム「賢者」と駿台予備学校が提供する学習教材「駿台サテネット21」を融合させた学校支援プログラム「賢者+V」の提供を4月1日より開始した。
プログラミング教育の普及活動に取り組むみんなのコードは、公立小学校教員を対象とした「プログラミング指導教員養成塾」を開講する。参加費は無料。申込みはWebサイトもしくはメールで受け付けている。
少人数のグループで取り組む「プロジェクト型学習」を主軸とした授業を推進する甲南大学マネジメント創造学部。学習スタイルに欠かせないツールとして、学部開設時からノートPCを必携化。大学生協が2016年度、新入生に向けた推奨機に選定したのが「Surface Pro 4」だ。
校務用途と教務用途の両立を実現するため、マイクロソフトのノートPC「Surface Book」を教員に配付。今後は、Surface Bookを活用して、ICTを活用したより効果的な授業を実践していくという。
すべての授業をインターネットで行うサイバー大学は、学内で開発・運用しているeラーニングシステム「Cloud Campus」を全面リニューアルし、4月4日より学外向けのクラウドサービスとして提供を開始すると発表した。
旺文社「高校入試でる順ターゲット中学英熟語380 三訂版」のiOS向けアプリが3月30日にリリースされた。通常価格480円(税込)のところ、4月24日まではリリース記念キャンペーン価格360円(税込)で購入できる。
Skype(スカイプ)を利用したオンライン英会話スクール「hanaso kids」は、hanaso kidsオリジナルの英語学習無料アプリ「ABC touch」をリリース。初めて英語に触れる子ども向けのアプリだ。アルファベットやABCソングなどを楽しく学ぶことができる。
iTeachersは3月29日、YouTube公式チャンネル「iTeachers TV ~教育ICTの実践者たち~」において、スピーチについて考察した動画「【卒業式SP】特別企画 卒業式スペシャル(古河市立上大野小学校)」を公開した。ゲストとして大野の児童らが参加している。
NTTコミュニケーションズ(NTTCom)は、児童生徒や教員、保護者などがさまざまなデジタル教材やコミュニケーション機能をいつでもどこでも利用できるようにするコンテンツ提供プラットフォーム「まなびポケット」を4月1日に提供開始する。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスが運営するGakken Tech Programは、ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5日までの3日間、「Minecraft(マインクラフト)」を使った小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。定員は先着100名。
MOOCの第一人者のひとりである村上和彰氏と、JMOOC公認プラットフォームであるFisdomの立上げに尽力した松永義昭氏に、日本におけるMOOCの現状や課題、可能性について対談していただいた。村上和彰氏はFisdomのエバンジェリストも務める。
2020年からの大学入試の大きな変化、2025年までにIT人材を新たに100万人育成するという国の方針など、教育のバックグラウンドが変化しつつあるなか、ますますプログラミング教育に注目が集まっている。
果たして我が子にも自分のパソコンを持たせるべきか、親としては悩ましいところだ。マイパソコンを持つことの有用性はどういったところにあるのか。学力の伸長に繋がるのか。マイパソコンを持つ有名中高生のパソコン活用について、お母さま方に話を聞いた。
Appleは3月21日、9.7インチRetinaディスプレイ搭載の新しいiPadを発表した。32GBのWi-Fiモデルは37,800円(税別)。3月24日よりApple.comを通じて予約注文を開始し、3月末から順次、Apple Storeなどで販売を開始する。日本のオンライン販売は3月25日から。