リンクスインターナショナルは、ロボットを組み立ててプログラムで制御する学習ロボット「UBTECH Jimu Robot Inventor Kit」を6月3日より全国の家電量販店や専門店にて発売する。STEM教育に最適なエンジニアリングとコーディングが学べるキット。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、東京都新宿区の「スタディサプリラボ」にて高校生を対象にした21世紀型スキルを学べる「未来の教育講座」を新たに開始。ライブ配信などで提供することを発表した。
5月10日から東京・愛知の一部トヨタ販売店で発売された、コミュニケーションパートナー「KIROBO mini」。このトヨタの小さなロボットが、初めて公立小学校に“入学”。江戸川区立東小松川小で5月24日、「KIROBO mini 入学式」が行われた。
リセマムは、ハイブリッド型総合書店hontoから情報提供を受け、10代のユーザーが購入したプログラミング関連書籍ランキングを調査した。調査対象は、2016年4月1日から2017年3月31日までに、10代のhonto会員が購入した紙の書籍と電子書籍。
Z会グループは、業務提携するEdmodoが運営する教育向けSNS「Edmodo」でeboardの小中学生向け動画コンテンツを配信すると発表した。小中学生向けの約1,500本の動画の中から、気に入った動画を生徒に配信できる。
教育ICTの最新情報が集結する「教育ITソリューションEXPO」。2010年から開催され、今年で8回目を迎える同イベンのうち、今回はプログラミング教材やロボット、AIなど、最新の教育ICTがそろう「学びNEXT」の3ゾーンを訪れてみた。
5月17日から東京ビッグサイトで3日間開催される、第8回「教育ITソリューションEXPO(EDIX、エディックス)」。開場初日に見つけた、特色ある企業や製品を5つ紹介する。
5月17日午後3時から行われたEDIX2017「学びNEXT」特別講演には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が登壇。情報化社会を生きる子どもたちに必要な教育について、プログラミング教育の例を交え講演した。
5月17日、教育分野日本最大の専門展、第8回「教育ITソリューションEXPO(通称、EDIX:エディックス)」が開幕した。教育現場の課題解決のため、最新の教育ICT機器が一堂に会する。
子ども向けプログラミング事業を展開するナチュラルスタイルとタミヤは、共同でオリジナルのロボットスクールカリキュラムを開発。5月17日より全国で「タミヤロボットスクール」の展開をスタートする。プログラミングとメカニックの本格的なロボティクス学習を提供する。
NTTデータは、複数メディアを活用した一斉連絡サービス「FairCast学校連絡網」においてLINEへの配信機能を追加し、9月よりサービスの提供を開始する予定であると発表した。2020年までに2,000校での導入を目指す。
日本レジストリサービス(JPRS)は5月15日~6月30日の期間中、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、インターネットの仕組みを学べるマンガ小冊子を無償配布する。希望する場合はWebサイトから申し込む。
ガイアエデュケーションは、電子黒板シリーズ「mimio」の新製品として、電子黒板機能付きプロジェクター2製品とディスプレイ型電子黒板を発売する。新製品は5月17日~19日に開催の第8回「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で展示予定。
ビジネスコンサルティングと新規事業創出を行なうイグニション・ポイントは5月15日、小学生向けオンライン英語レッスンサービスを提供する新会社「LEARNie(ラーニー)」を立ち上げた。アクティブラーニングを意識したオンライン授業を提供する。
ライフイズテックは、漫画「進撃の巨人」の公式ファンサイト「みん撃」とコラボした1日限りのスペシャルイベント「創造兵団」を、5月28日に開催する。デザインの基礎などを学べるイベントで、対象は中学・高校生。5月19日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、6月10日に「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。対象は、小学3年生から中学3年生とその保護者。定員は各回10組、計40名。応募者多数の場合は抽選となる。参加費は無料。