旺文社は6月19日、同社が刊行する30点の英語資格試験対策書に対応した、リスニング学習をサポートアプリ「英語の友」Android版の配信を開始した。iOS版は4月より配信している。価格は無料。
シャープは、ペン型スキャナー辞書「ナゾル」から、新たに「和英モデル『BN-NZ1N』」を発売する。高校生の受験対策、日本語を英訳する機会が多い大学生やビジネスパーソンなどにおすすめだという。
NHK・Eテレは、10月12日より小・中学生向けのメディア・リテラシーをテーマにした新番組「メディアタイムズ」をレギュラー放送する。今回、レギュラー放送にさきがけ、6月18日の午後4時30分よりエピソード0「動画クリエイター」が放送される。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボットプログラミング学習キットKOOV(クーブ)の体験会「KOOVタッチ&トライ」を6月16日~7月17日に開催する。入館料・参加費は無料。事前申込み不要で、誰でも体験できる。
学研プラスが運営するプログラミングスクール「Gakken Tech Program」は6月17、18日、小中学生対象のプログラミングキャンプを開催する。人気のゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を使ってプログラミングを学ぶことができ、定員は各日30名。参加費1万5,000円(税別)。
デジタルハリウッドが運営する「G's ACADEMY TOKYO」は、中高生のためのプログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を7月・8月に開催する。受講料は、パソコン持込みの場合で6万円(税別)。Webサイトより申込みを受け付けている。
ロボットを活用した教育支援サービスを開発・販売するアフレルは、「こどもロボットプログラミング教室」の事例・開設セミナーを6月25日より全国6会場で開催する。個人・法人問わず、ロボットプログラミング教室の開設に興味がある人が対象。参加費は無料。
プログラミングクラブネットワークは6月6日、小学生が気軽にプログラミングを楽しめる小さなコンピューター「IchigoDake(いちごだけ)」と、IchigoDake用のドックステーション「IchigoIgai(いちごいがい)」を発売した。
パナソニックは6月23日、モバイルノートパソコン「カスタマイズLet's note」の2017年夏モデル「XZ6」「SZ6」「RZ6」「LX6」を発売する。6月2日より、「Panasonic Store(パナソニックストア)」にて予約を受け付けている。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は、ネットで課外授業を受けられる双方向学習アプリ「N予備校」で特別番組「現役東大生しゃべり場 ~私はコレで合格しました~」を6月9日午後8時より生放送する。
注目を集めている「プログラミング教育」。小学校では何を学ばせればいいのか。また、中学校との連携はどうすればいいのか。先進的にプログラミング教育に取り組んでいる、安藤明伸准教授、渡邊茂一氏、西村陽介氏らの取組みを聞いた。
日本電気(NEC)は6月6日、モバイルノートパソコン「VersaPro UltraLiteタイプVG」やデスクトップ型パソコン「Mate タイプME/MB」、文教モデル含むタブレットPC「VersaPro タイプVS」など、「Mate & VersaPro」シリーズの新製品16タイプ78モデルを発表した。
東京書籍は、映像コンテンツで中学校理科の学習内容を解説する学習塾向けの教材「douga pocket ver.中学理科」をリリースした。実験や観察などを中心とした約460の動画を収録。一斉授業や個別指導、反転授業など、さまざまなシーンで活用できる。
旺文社「英単語ターゲット1400(4訂版)」のiOS向けアプリが6月5日にリリースされた。通常価格600円(税込)のところ、6月26日まではキャンペーン価格480円(税込)で購入できる。
6月1日から3日までの3日間、東京ファッションタウンビル(東京都江東区有明)にて「New Education Expo(NEE2017)」が開催された。行われた講演のうち、高橋純氏、佐藤和紀氏、片山敏郎氏によるアクティブラーニングに関する講演の模様を紹介する。
6月1日から3日まで、東京ファッションタウンビル(東京都江東区)にて「第22回 New Education Expo 2017 in 東京」(NEE)が開催された。会場では約140社が最新のICT教育機器や教材などを展示した。