AIが人間の知能を凌駕する日も近いとされる昨今、AIと共存する時代に求められている力とは一体どのようなものか。NIIセンター長の新井紀子教授は「シンギュラリティは来ない」と断言する。東ロボの研究から通して見えた読解力について語る。
全国の大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専門学校の学生を対象とした「第5回全国統一学生ICTテスト」が6月1日より7月31日まで開催される。Webサイトより無料で受験できる。申込日に即日受験も可能。
Appleは6月1日、iPad向けのプログラミング教育アプリケーション「Swift Playgrounds」で、ロボット、ドローン、楽器を使ってプログラミングを学べる革新的な手法を提供すると発表した。App Storeを通じて6月5日より無料でアップデート可能。
NEEの会場ではさまざまなデモも行われているが、最新の技術を取り入れながら、技術ありきではなく、実際の利用をイメージしやすい内容が多く紹介されている。
Asuka Academyは6月1日、マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供する教育ビデオ「STEMコンセプトビデオ」の日本語版無償公開を開始した。おもに高校現場におけるSTEM教育、理数系基礎教育での利活用希望を受け付けている。
ソニーは、体験型のトイ・プラットフォーム「toio(トイオ)」を12月1日に発売すると発表した。toio対応タイトル「トイオ・コレクション」と「工作生物ゲズンロイド」も同時発売予定。価格はいずれもオープン。
全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2017」は、作品募集を7月1日より開始する。作品のテーマは自由。作品は8月31日まで受け付け、1次選考・2次選考を経て、10月15日に決勝大会を開催する。
全国約200教室を展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」が、iPadを使ったプログラミングカリキュラムを2017年2月より順次導入。幼児向けの通常のカリキュラムに取り入れている点が特徴だ。
IDC Japanは5月31日、国内タブレット市場における2017年第1四半期(1~3月)の出荷台数実績値を発表した。出荷台数は、前年同期比3.0%増の222万台。家庭市場向けタブレットが好調に推移し、2期ぶりのプラス成長に転じた。
Tech Kids CAMPは、小学生のための短期集中型プログラミングワークショップ「Tech Kids CAMP Summer2017」を開催する。対象は、小学1年生から6年生。なお、中級コースは小学3年生以上とする。定員は150名。参加費は1人2万8,000円(税別)。
国際留学エージェント「iaeグローバル」は、日本人向けのDIY型留学支援サービス「iae留学ネット」を開始した。留学エージェントにかかる手続き費用などを省け、「留学アカデミー」も提供。コストを抑えたワンランク上のサービスを提供する。
ワイズインテグレーションとナチュラルスタイルは5月30日、子ども向けのプログラミング教材「ソビーゴ こども ロボット プログラミング」を発売した。プログラミング言語「IchigoJam BASIC」を使い、創造性の高いダンボール製のロボットを自由に動かす。
翔泳社は、小学校向けプログラミング教育支援教材「ルビィのぼうけん」ワークショップ・スターターキットを6月1日に発売する。筆記用具だけで授業ができる支援教材で、6月に開催される「New Education Expo2017」にも出展する。
リコーは6月12日、RICOH Interactive Whiteboardシリーズの新製品「RICOH Interactive Whiteboard D6510」と、「RICOH Interactive Whiteboard D5520」の2機種を発売する。価格はオープン。
小学館集英社プロダクションが全国展開している「小学館の幼児教室ドラキッズ」で、年少~年長を対象としたプログラミングカリキュラムの導入を始めた。
日本マイクロソフトは、マイクロソフトの自社ブランドデバイス「Microsoft Surface」に新3モデルを投入し、Surfaceファミリーを一気に拡充すると発表した。Microsoft Surface ProとMicrosoft Surface Studioは6月15日に発売。5月26日より予約を開始した。