ロジックススクエアは、遊びながらプログラミングを学習できるロボット「Kamibot(カミボット)」の国内販売を5月15日より開始する。推奨年齢は6歳以上、定価は2万4,000円(税別)。
アメリカのゲーム制作会社Schell Gamesは、VR技術を利用した化学実験ソフト「SuperChem VR(スーパーケム VR)」を開発した。VR空間内の研究室で、怪我や実験機器の破損、実験材料代の心配もなく、“安全に”化学実験を楽しめる。
子どもたちに人気のものづくりゲーム「マインクラフト」。マインクラフトは、ものづくりを楽しみながらプログラミングの基礎が学べるというので、小学1年生の息子に体験させてみた。
内田洋行と朝日新聞社は小学生のキャリア教育を支援するため、朝日新聞社が発刊する「おしごと年鑑2016」を共同でデジタルコンテンツ化した。5月10日から、内田洋行の配信システムにおいて無償提供を開始する。
コクヨは5月24日、業界最長となる約60時間の連続使用が可能な「レーザーポインター for PC<GREEN>(ペンタイプ・長時間)」を発売する。赤色より見やすい緑色光を採用。ページ送り機能を搭載し、スムーズなプレゼンをサポートする。
中高生向けのITキャンプやスクールを展開する「Life is Tech !(ライフイズテック)」は5月14日、イギリスの名門大学オックスフォードに宿泊しITを学ぶ中高校生向けサマーキャンプ「Life is Tech ! Global IT Camp」の説明会を開催する。参加は無料。
埼玉県飯能市にある聖望学園は、キリスト教に基づいた教育理念で運営されている男女共学のミッションスクールである。
2017年夏休み、英国の名門大学オックスフォードに宿泊しITを学ぶ中・高校生向けキャンプ「Life is Tech ! Global IT Camp」が、ライフイズテック主催で開催される。「Global IT Camp」開催の目的からプログラミング教育にかける思いと、今後の海外展開について聞いた。
中学生~大学生を中心に情報科学教育・プログラミングスクール事業を展開している米国・サンフランシスコのMake Schoolは、7月23日~8月11日の夏休み期間中、東京でプログラミングサマースクール「Make School 2017 Tokyo Summer Academy」を開講する。
パイオニアVCは、一斉学習・協働学習・遠隔学習を実現する統合型ICT教育ソリューション「xSync(バイシンク)Classroom」を夏に発売する。電子黒板やプロジェクター、先生用のタブレットから簡単な操作でICT機器を活用した学習を実現できる。発売は2017年夏。
ヒューマンアカデミーは、「ヒューマンアカデミーロボット教室」において6月より「こどもプログラミングコース」を開講する。授業ではScratchを使い、アニメーションやゲームなどを作成する。小学3年生以上が対象で、授業料は9,000円(税別)。
ライフイズテックは4月19日、夏休み期間中に開催する中高生のためのIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech !サマーキャンプ2017」の申込み受付けを開始した。今回は新コース「Maya 3DCGコース」が加わり全17コース。申込み締切りは7月3日。
埼玉大学STEM教育研究センターは、ゴールデンウィークを含む4月22日・29日と5月6日、埼玉大学研究室で「ロボットと未来研究会第31期」無料体験会を実施する。事前申込みは不要。定員は設けず、車での来場も受け付けている。
ソニーは6月5日、電子文書をまるで紙のように読み書きできることを追求したデジタルペーパー「DPT-RP1」を発売する。A4サイズ相当となる13.3インチの高解像度電子ペーパーディスプレイを搭載しながら、重さは約349g。価格はオープン。
米Amazon.com(以下、Amazon)は4月12日(現地時間)、子どものデバイス・メディア利用状況を視覚化する管理ツール「Parent Dashboard」を発表した。アプリ「Amazon FreeTime Unlimited」上で利用でき、子どもがどのアプリを利用したかを確認できる。
ジャストシステムの調査によると、2020年から小学校でプログラミングが必修化されることを知っている母親は39.4%。また、「STEM教育」を重要視している母親の67.8%が習い事や家庭学習での対策を始めていることが明らかになった。