オンライン体験協会は2020年12月20日、オンラインクリスマスフェスタにおいて「VRで地球を旅するバーチャル修学旅行」を開催する。ドローンが撮影したVRならではの没入感あふれる映像で、世界遺産や謎多き海底の世界などを楽しむことができる。参加費は1人あたり500円。
カーメイトは2020年11月24日、子どもの居場所がリアルタイムにわかり、メッセージの送受信もできる見守り端末「coneco(コネコ)」を発売した。「スマートフォンをまだ子どもに持たせたくない」という保護者にお勧めだという。
日本科学技術振興財団 科学技術館とビー・シー・シーは2020年11月12日より、「科学技術館 バーチャル見学ツアー」を公開している。自宅や学校で来館前に事前学習ができるため、来館後の理解を高め、満足度が高まるという。
アフレルは、「女の子がSTEAM学習を身近に親しむ環境をつくりだしたい」という思いから、レゴエデュケーションの新STEAM教材「SPIKEプライム」を使った家庭向け教材セットを開発した。予約販売開始に先駆けて、無料モニターを2020年11月8日まで募集している。
NTTドコモと国立科学博物館は共同実証事業として、2020年11月12日から25日までの期間、XRコンテンツ展示イベント「ドコモ×国立科学博物館 XRで楽しむ未来の展示」を実施する。料金は無料だが、別途常設展示入館料が必要。
学研プラスは、「5分後に意外な結末」シリーズ、「最強王図鑑」シリーズなど人気コンテンツを集めたYouTubeチャンネル「学研ミリオンず【公式】」を開設した。人気コンテンツの魅力を、画像や動画でさらにパワーアップさせて配信する。
イードの教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎え、「リセマム」10周年感謝祭として、プレゼント企画やセミナーなど各種企画を開始した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は2020年10月20日、サイト開設から10周年を迎えました。読者の皆さま、先生方、スポンサー企業・業界各社の皆さま、リセマムを応援してくださるすべての皆さまに、改めまして御礼を申し上げます。
T-PEZYはエクサキッズ実行委員会を結成し、2020年12月20日に「EXA KIDS(エクサキッズ)2020」をオンラインライブ配信で開催する。対象は小学1年生から中学3年生。10月8日から11月5日(必着)まで、Webサイトにてエントリーを受け付ける。
ネオスとポプラ社は、NTTドコモが提供する総合知育サービス「dキッズ」で提供中の「かいけつゾロリのよみときぼうけんじま」で新しい国語学習コンテンツをリリースした。「dキッズ」に会員登録すると利用できる。「dキッズ」使用料は月額372円(税別・各種条件あり)。
LINEとLINE Fukuokaは2020年10月1日、福岡市LINE公式アカウントで福岡市立小学校・中学校・高校・特別支援学校の一斉休校のお知らせを受け取れるシステム「休校情報等通知」機能の提供を開始した。
ヤフーは2020年10月8日、「Yahoo!きっず」において日本初となる子ども向け画像検索機能の提供を開始した。子どもたちにとって不適切な情報が表示されないようにフィルタリングがかけられており、小学校の“調べ学習”などで活用できる。
リンクスインターナショナルは2020年10月10日、ロンドン発の教育向け2in1タブレットKano PCの純正アクセサリとして、組み立てて仕組みを学べるマウス「Kano Mouse」を発売する。価格は3,828円(税込)。全国の家電量販店やリンクス直販で購入できる。
「iFace」などスマートフォングッズの商品開発や、クラウド型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」を提供する「Hamee」が、小学生向け見守りモバイル端末「Hamic POCKET(はみっくポケット)」を発表した。2021年1月よりオンラインショップにて発売予定。
Hamee(ハミィ)は2020年9月29日、「こどもスマホ保険」を発売した。対象は格安SIMのスマホを利用する18歳以下の子ども。故障など身近なトラブルに対応した従来のスマホ保険に、課金トラブルなどを弁護士に相談できる法律相談サービスがセットになっている。
セガトイズは2020年11月、「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクター マジカルスマートノート専用ソフト マジカルスマートキーボード」を発売する。多くの新卒社会人が苦手とするタイピングスキルを幼少期から身に付けられる。