東京大学は2019年11月9日、16日、23日の全3回にわたり、第130回東京大学公開講座「予測できる未来と、予測できない未来」を開催する。対象は一般・大学生・高校生。定員は各日1,000名。先行受付で申し込んだ場合のみ高校生および東京大学生は受講料無料。
福岡市は2019年10月26日と27日の2日間、「環境フェスティバルふくおか2019」を開催する。会場では、毎年子どもに人気の体験型リサイクル「子どもくるくる村」を実施。対象は4~12歳の子どもで、9月30日まで2日間合わせて計720人の参加者を募集する。
追手門学院は2019年9月23日、大阪・茶屋町にて体験博覧会「おうてもんパビリオン」を開催する。追手門学院が設置する中学・高校・大学がSDGsやラグビー、ロボットプログラミングなどの体験ブースを実施。入場無料、一部イベントは事前申込み制。
2019年10月20日に秋葉原で開催される「U-22プログラミング・コンテスト2019最終審査会」および「第4回全国小中学生プログラミング大会最終審査」の会場において、子どもから教員まで参加可能な無料のプログラミング体験イベント「Programmer’s Day」が同時開催される。
小学生の親子を対象とした“デジタル活用を楽しんで学ぶ”ワークショップを開催しているトレンドマイクロにて、2019年8月25日に「プログラミング体験会」が開催された。同様の体験会を、2019年9月22日に開催予定。
日本科学未来館は2019年9月15日、「中秋の名月 未来館でお月見!2019」の関連イベントとなるトークセッション「月探査のリアルと未来~漫画『宇宙兄弟』を徹底調査!」を開催する。定員240名で、9月3日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本大会「第16回 WRO Japan 決勝大会」が、2019年8月25日に兵庫県西宮市の関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパスにて開催される。見学・入場は無料。会場では、アフレルによる見学ツアーや個別相談会も行われる。
ノエビアグリーン財団は2019年10月27日、小学生の親子を対象とした「未来につながる環境教室」を開催する。今回は、日本自然保護協会と共同で、新潟県の十日町市立里山科学館越後松之山「森の学校」キョロロを舞台にした自然体験に小学生親子12組を無料招待する。
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営するクリーマは、「Creema自由研究 駆け込み寺2019」を2019年8月29日から31日までの3日間開催する。参加費はすべて500円(税込)。8月25日まで、Webサイトにて申込みを受け付けている。
すららネットは2019年8月17日、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向けて学び合う「第5回すららアクティブ・ラーニング」の最終プレゼンテーション大会を開催した。最優秀チームには、長崎市の中学1年生チームが選ばれている。
ユネスコのオフィシャルパートナーにも認定されている国際的なボランティア団体のAFSは2019年8月21日から24日の3泊4日の日程で、世界15か国の留学生と他校の中高校生ともに社会課題と異文化理解について考えるサマースクールを初開催する。
リセマムは、鴎友学園の吉野明名誉校長 、広尾学園の金子暁副校長、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏を講師に迎え2019年8月29日(木)、セミナー「別学か共学か? それぞれの魅力とICT活用」を、すららネットと共催する。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年10月、国内最大級の留学イベント「第21回 大学・大学院留学フェア 2019 Autumn」を開催する。東京・大阪に加え、今回初の福岡開催が決定。参加無料。8月6日よりWebサイトおよび電話にて来場予約を受け付けている。
マリーナ事業を展開するリビエラリゾートはかながわ海岸美化財団と協働で、「リビエラビーチクリーン夏休み企画 海ゴミ自由研究」を2019年8月22日に神奈川県鎌倉市にある材木座海岸とリビエラ逗子マリーナで開催する。参加費は無料だが、別途ワークショップ材料費が必要。
土屋鞄製造所は2019年9月~2020年3月の期間、全国のランドセル専門店「童具店」全10店舗にて「まいにちWORKSHOP」を開催する。参加無料で、小学生以下が対象。9月・10月は「革のミニフォトフレームをつくろう」を実施する。
日本科学未来館は2019年11月4日まで開催する企画展『「マンモス展」-その「生命」は蘇るのか-』の夏休み企画として、「マンモス展」の公式イラストキャラクターを募集する。応募期間は8月1日から8月31日。プロ・アマ問わず、ゆるいタッチのイラストを募集する。