栄光ゼミナールは、2023年8月29日「受験の情報収集に関する実態調査」の結果を公開した。中学受験の情報収集には、受験情報サイト・教育情報サイト、中学校のホームページ、塾からの情報が役に立っており、小学3・4年生から情報収集を始めていることがわかった。
東京ゲームショウ ファミリーゲームパークが2023年9月23日と24日、幕張メッセにて開催される。参加費無料。中学生以下対象で、一部、未就学児対象のコンテンツもある。当日、ファミリーゲームパーク会場内の整理券配布所にて先着順で受け付ける。
早稲田アカデミーは2023年10月・11月に「秋フェス2023」を開催する。麻布、桜蔭、女子学院など、各学校が魅力を語る「首都圏有名中学・高校 学校講演会」を各種実施。参加無料、申込みはWebフォームにて講演会ごとに先着順で受け付ける。
東京都教育委員会は、2023年9月30日に「都立工科高校ドリーム・フェスタ」を開催する。すべての都立工科高校が参加し、高校の魅力がわかるステージや、デジタル技術の体験会等が行われる。会場は新宿住友ビル三角広場。入場無料。
湘南私学進学相談実行委員会は2023年10月7日、「湘南私学進学相談会」を湘南商工会館ミナパークで開催する。湘南地区の私立中学校・高校15校が参加。
東京都中野区は、物価高騰による経済的負担の軽減を目的に、区立小中学校保護者への教材費補助を実施する。補助金額は、小学生が児童1人あたり5,000円、中学生が生徒1人あたり9,000円。学校を通して保護者の口座に振り込まれる。
理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは2023年10月21日、来場者に最先端の研究に親しんでもらう年に一度のイベント「一般公開」を開催する。子供から大人まで楽しめる44種類のプログラムを用意。入場無料。事前登録制で、定員になり次第締め切る。
子ども支援センターつなっぐは2023年9月11日、「子どもの権利擁護シンポジウム2023」を衆議院第一議員会館にて開催する。YouTubeによる期間限定の配信も予定。定員100名、参加無料。申込期限は9月7日。
いじめ解決支援サービス「MONSTER」は2023年9月4日~10月31日、有料会員向けに提供している 「家族に向けた個別相談」 を無料開放する。子供たちのSOSが急増する夏休み明け限定で行う。
リセマム編集長で教育ジャーナリストの加藤紀子が「子供の集中力の高め方」について語ったインタビュー記事が、新聞科学研究所のWebサイトに公開された。子供の集中力を高めるにはどうすれば良いのか、多くの保護者が抱える共通の悩みに、加藤が具体的なアドバイスを送る。
明治学院大学は、「関東大震災100年」をテーマに、公開講座「2023年度みなと区民大学」を実施する。2023年10月3日、5日、10日、17日、19日の全5回で受講料は2,500円。対象は、港区在住・在勤・在学の人で定員は100名。定員になり次第締め切る。
旺文社は大学受験生に向け、2次・個別試験対策などを特集した月刊「螢雪時代9月号」を2023年8月10日に、国公私立大 推薦&総合型選抜合格への重要データ「螢雪時代9月臨時増刊 全国 大学受験年鑑[推薦&総合型選抜ガイド]」を8月30日に刊行した。
ヤフーおよびLINEは、関東大震災から100年となる9月1日の「防災の日」に向け、防災啓発企画を実施する。2023年9月1日限定の「LINE安否確認」の体験のほか、頻発する地震と水害の両方の備えに役立つコンテンツを公開する。
栄光ゼミナールは2023年8月29日、「受験の情報収集に関する実態調査」の結果を公開した。大学受験の情報収集には、大学のホームページ、塾からの情報、高校からの情報が役に立っており、7割超の保護者は大学のイベントや進学フェアからも情報を得ていることがわかった。
厚生労働省は2023年8月29日、2023年(令和5年)6月分の人口動態統計速報を公表した。2023年上半期(1~6月)の出生数は37万1,052人で、前年同期と比べて1万3,890人減少。2年連続で40万人を下回り、2000年以降で過去最少となった。
静岡大学教育学部は、現役の先生、静大生、各教育委員会の教員採用担当者などによる教職セミナーを2023年10月29日に浜松市、11月5日に静岡市で実施する。事前予約制で定員になり次第締め切る。高校1・2年生と保護者対象、1組2名まで。