愛知県教育委員会は2024年3月5日、2023年度から公立学校に導入した「県民の日学校ホリデー(学校休業日)」の取組状況を公表した。全54市町村の公立学校と全県立学校で実施され、子供や保護者の満足感とともに、教職員の有給休暇取得の促進にもつながったという。
医学部専門予備校プロメディカスは2024年3月、医学部受験を考える受験生と保護者を対象に、志望理由書の書き方と推薦入試の概要説明会を開催する。開催日は横浜駅前校が3月18日、名古屋駅前校が3月19日、大宮駅前校が3月21日、東京駅前校が3月22日。先着・事前申込制。
NEXERは2024年2月29日、太宰府アカデミーと共同で実施した「勉強しておくべきだったと思う教科」に関するアンケート結果をサイト内にて公開した。勉強しておくべきだった教科は1位「英語」、2位「算数」、3位「国語」であることが明らかになった。
東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所は2024年2月29日、「子どもの生活と学びに関する親子調査2023」の結果を公表した。子供の「幸せ実感」には、保護者自身の幸せ実感や子供への働きかけのほか、友達関係、学校生活や学びの状況、自己認識など多くの要因が関連していることが明らかになった。
「私立中学校フェア埼玉2024」が2024年5月12日、大宮ソニックシティビルにて開催される。栄東中学校や浦和明の星女子中学校など、埼玉県のすべての私立中学校計31校が参加。予約不要・入退場自由。入場無料。ただし、一部の学校別イベントは要予約。
児童書サイト「ヨメルバ」は2024年3月28日、絵本「やってみよう!」発売記念「八田亜矢子さん&伸芽会 スペシャルトークイベント!」を開催する。ヨメルバ会員から抽選70名を招待。1組2名まで参加可能。応募締切は3月13日。3月15日以降、当選者にのみ通知する。
サンワサプライは、机の上で6段階の傾斜を作ることができ、学習時の筆記台、リビング学習、読書での書見台としても使用可能な木製の卓上傾斜台「200-STN079」をWeb限定商品として発売した。価格は2,980円(税込)。直販サイトやネットショップで購入できる。
遊園地「よみうりランド」は2024年3月19日、コクヨとコラボした「BUNGU factory」を、グッジョバ!!エリア内にリニューアルオープンする。国内2号機となる文具のIoT自販機「BUNGUSTAND(ブングスタンド)」を、期間限定で設置するという。
未来教育総合研究所は13会場にて「みらい子ども進学フェア 2024」を開催する。4月14日は御茶ノ水会場(中学校のみ)、4月28日は錦糸町会場。いずれも午前10時~午後4時を3つの時間帯に区切る分散来場型。定員は御茶ノ水各回150組、錦糸町各回200組。申込順。1家族4名まで。参加無料。
日本航空と羽田エクセルホテル東急は2024年3月6日午前10時、本物のコックピット部品を活用したコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始した。1室2名3万5,300円~(消費税・サービス料込・東京都宿泊税別)。
東海旅客鉄道(JR東海)は、2024年4月26日から5月6日までの期間、東海道新幹線の東京~新大阪間の「のぞみ」12号車に「お子さま連れ車両」を設定する。ほかのきっぷと同様に、「EXサービス」などと駅・旅行会社の窓口にて、乗車日1か月前から購入できるという。
「埼玉西部私立中高一貫13校フェスタ」が、2024年4月29日にウェスタ川越で開催される。予約不要の個別相談ブースのほか、要予約の体験授業と理科実験教室を実施。入場無料。来場の申込みは4月5日から26日まで、ミライコンパスにて受け付ける。
東北大学工学部は2024年3月24日、特別講演会「東北大学工学部in 東京」を開催する。5つの講演と個別相談・交流コーナー、資料配布を行う。対象は、高校生・高専生・受験生、保護者など。参加費は無料。事前申込みによる定員制(先着順)。申込みはWebサイトより受け付ける。
メイツが運営する中高一貫校専門 個別指導塾WAYSは2024年3月7日と8日、中高一貫校に入学する新中学1年生と保護者を対象にオンラインセミナー「中高一貫校の落とし穴にハマらない 入学前の過ごし方を徹底解説」を開催する。参加無料。事前申込制。
NIJINが運営する小中学生向けオンラインスクール「NIJINアカデミー」は2024年3月13日、入学を検討している子供や家族を対象に、メタバース校舎での1日体験入学を開催する。参加費無料。Peatixにて無料チケットを購入する。締切りは3月12日。
学研ホールディングスは2024年2月28日、「学研:家庭学習の実態と親の教育観に関する調査2023」の結果を公開した。子供に「身につけさせたい力」の1位は「社会生活に必要な知識やマナー」で、数値化できない能力・非認知能力が上位を占めた。