京都府教育委員会は12月26日、京都府立中学校の2024年度(令和6年度)入学志願者数を発表した。南陽高等学校附属中学校には100人が志願し倍率は2.50倍、洛北高等学校附属中学校は2.45倍、福知山高等学校附属中学校は1.63倍、園部高等学校附属中学校では0.85倍となった。
白泉社が主催する「第16回MOE絵本屋さん大賞2023」が2023年12月28日に発表された。1位は柴田ケイコ「パンどろぼうとほっかほっカー」が受賞。部門賞では、新人賞とファーストブック賞1位をjuno「やぎさんのさんぽ」がW受賞した。
コエテコ byGMOはライフイズテックと共同で2024年1月21日、小学5~6年生とその保護者を対象に、親子でAIに楽しみながら触れる「AIクリエイティブ体験会」を渋谷フクラスにて開催する。参加費無料。定員30組(1組2名)。締切りは1月14日。
伸芽会は2024年1月、新年長児向けに「難関小学校 志望校別ガイダンス・講座」を開催する。講座校は慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部、早稲田実業学校初等部、男子難関校、女子難関校で志望校別に実施する。事前予約制。
放課後等に小学生を預かる放課後児童クラブ(いわゆる学童保育)の2023年度(令和5年度)の待機児童が、前年度比1,096人増の1万6,276人となったことが、こども家庭庁が公表した調査結果から明らかとなった。待機児童数はコロナ収束に連動するように2年連続で増加。登録児童数も増加傾向が続き、過去最高値を更新した。
ビズリーチは2023年12月25日、「キャリア教育に関するアンケート」の調査結果を公表した。年収1,000万円以上の人は、キャリア教育の開始時期について「小学生以下」が4割、「中学生」が3割と、早期からの教育が必要だと考える人が多いことがわかった。
NEXCO中日本や西日本、日本道路交通情報センターなどは、年末年始2023年12月28日から2024年1月4日の期間について渋滞予想を取りまとめた。下りは12月29日・30日・1月2日、上りは1月2日・3日に渋滞が予想される。渋滞を避けた利用を呼びかけている。
「進研ゼミ小学講座」では、全国の小学生やその保護者向けに「未来をつくる授業」の発信を開始した。第1回「落合陽一が語る!これからの教育において大切な『考える力』とは!? 」の動画配信を2023年12月24日より開始した。小学生と保護者対象。視聴無料。
医学部専門予備校 京都医塾は2023年12月22日、医学部受験を本気で考える受験生や保護者、学校・教育関係者などに向けて、書籍「うちの子、医学部ってアリですか?」を発売した。医学部受験の誤解や実態、医師という職業のリアルなど、さまざまな角度から医学部受験の実像に迫る。
コクヨは2024年1月20日、新小学1年生の親子を対象に特別体験型イベント「小学生デビュー体験DAY」を開催するにあたり、参加者を募集している。募集組は親子30組。参加費は、1組550円(税込)お土産付き。申込期限は1月8日まで。抽選制。
エイチームライフデザインは2023年12月21日、お年玉・贈り物のキャッシュレス化に関する意識調査の結果を公表した。7割超の人がキャッシュレス決済を利用しているが、お年玉は8割以上が現金を希望し、「お賽銭・冠婚葬祭費・成人祝い」のキャッシュレス化を望む人は多くないということがわかった。
政府は2023年12月22日、「こども未来戦略」を閣議決定した。2024年度からの3年間で集中的に取り組む「加速化プラン」に3.6兆円を充て、児童手当の拡充、多子世帯の高等教育費の負担軽減、「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設などを打ち出している。
松井証券は、2023年12月19日「2023年および2024年の投資や消費に関する意識・実態調査」の結果を公表した。ビジネスパーソンの約半数が現在投資を行なっており、新NISAへの関心も約6割となることがわかった。2024年も消費を控える傾向にあるが、国内旅行への関心は高い。
いこーよ総研は2023年12月20日、2023年の年末年始のお出かけについての調査結果を公開した。お出かけ先で人気だったのは「帰省」「公園・総合公園」「ショッピング」で、レジャー意欲よりも「家族でゆっくり過ごすこと」を目的としている人が多くいることがわかった。
セイバンは2023年12月21日、2025年度入学者向け「天使のはねランドセル展示会」を開催するにあたり事前予約を開始した。1枠60分。展示会は、2024年3月16日から9月1日にかけての土日および、5月5日と6日、全国15都道府県にて開催する。
ファミワンは2024年2月18日、新1年生から新3年生、新4年生から新6年生、保護者、教員、塾講師、習い事の先生、学童支援員、教育関係者、自治体職員、医療職者などを対象に「進級特別編!こども性教育2024」を3部制でオンライン開催する。参加費無料。定員各回50名。