夏休みの自由研究や読書感想文、親子イベントなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、プログラミングイベント、展覧会、旅行や交通・お天気案内といったお楽しみ情報まで、2016年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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お盆時期は、帰省や行楽による高速道路の渋滞が予想される。政府広報オンラインでは「高速道路の安全ドライブ3つのポイント」を紹介し、事故防止を呼びかけている。
MEGA WEBは、8月25日・26日の2日間、ヒストリーガレージ所蔵の旧車に同乗試乗できる「夏休み ヒストリックカー同乗試乗会」を開催する。料金は500円で、身長120cm以上の小学生以上が対象。電話での事前予約が必要。
内閣府などが主催する「第1回防災推進国民大会」が8月27日と28日、東京大学本郷キャンパスで行われる。どうすれば自分や子どもを守れるのか、災害やその備えについて家族で楽しみながら学ぶ大会となる。参加は無料。
夏休み本番を迎え、連日多くの来場者で賑わっている「ジブリの大博覧会 ~ナウシカから最新作『レッドタートル』まで~」にて、ジブリの世界観を表現したオリジナルメニューが展開中だが、このたび第2弾として3品が新たに登場する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、つくってまなぶ音と光の「わくわく科学工作教室」第2弾・音編を開催。対象は、5歳-小学6年生で、期間は8月20日~28日まで。参加費は無料だが、ソニー・エクスプローラサイエンスの入館料は必要となる。
大阪府立弥生文化博物館は8月14日と20日の両日、夏休みフェスタを開催する。古代文字スタンプやミサンガづくりなど、考古学をテーマとしたワークショップを実施。当日の入館は無料。
ワオ・コーポレーションとスイッチサイエンス、ドコモgaccoの3社は共同で、小学生対象の「プログラミング体験ワークショップ」を8月21日に東京2会場と大阪1会場で開催する。各会場のようすがライブ中継されるため、オンラインでも参加できる。
JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。
2016年のペルセウス座流星群が8月12日午後10時ごろに極大を迎える。今年は例年よりも流星群の活動が活発で、月明かりの影響が少なく、好条件で観測できそうだ。空の広い範囲が見渡せれば、方角はどこを向いても構わないという。
トゥーレイトは、「ウォーターサバゲー2016」を、2016年8月21日に開催すると発表しました。中高生ならば1,000円という手頃な価格で参加できるので、この夏の思い出のひとつに加えてみるのも一興です。
ウェザーニューズは8月9日、お盆休みの天気予報を発表した。お盆休み前半の8月10日~14日は高気圧に覆われて全国各地でよく晴れ、東~西日本では35度以上の猛暑となるところもある。
ANAとJALは8月5日、お盆時期の予約状況を発表した。帰省需要や観光需要が旺盛となり、国内線・国際線ともに予約数が前年を1割程度上回っている。ピークは8月10日-12日。
JR東日本グループは、8月23日から9月5日までの期間中、「第7回こども鉄道作品展」を鉄道博物館にて開催する。駅型保育園に通う園児約900名の夢あふれる絵画の展示をはじめ、鉄道の魅力満載のワークショップが多数開かれる。対象は、おもに未就学児~小学生。
新宿高島屋では8月3日から「暮らしとロボット展」を開催している。すでに市販されているロボット玩具、介護用やコミュニケーション用製品から最先端のテクノロジーまで、合計約100体のロボットが集合。実際に触れることができるものも多いのが特徴だ。
国土交通省は8月5日、「お盆期間の渋滞ランキング」を発表した。高速道路では「中国道(下り)中国池田~宝塚」、都市高速道路では「神戸線(上り)第二神明接続部~西宮JCT」、直轄国道では「国道10号 大分県大分市 大道入口交差点~顕徳町2 丁目交差点」が1位となった。
夏休みの生活に慣れ、夜更かしによる睡眠不足や、スマートフォンやSNSに夢中になり生活習慣に乱れが生じている子どももいるかもしれない。子どもたちの睡眠を見守るべく、大阪市淀川区役所の「がんこおやじ 夢さん」が立ち上がった。