【夏休み2022】書道・交通安全ポスターコンクール…JA共済
JA共済は、小・中学校や特別支援学校の小・中学部に在籍する児童生徒を対象に、「書道」と「交通安全ポスター」のコンクールを開催する。
初任者でも飽きさせない電子黒板の活用…iTeachersTV
iTeachers TVは2022年7月6日、千葉県立市川工業高等学校の皆森浩奈先生による教育ICT実践プレゼンテーション「初任者の強い味方 電子黒板の活用」を公開した。電子黒板等のICT機器を活用して飽きさせない工夫をしている授業実践を紹介する。
未来の教育映画「夢みる小学校」自主上映申込み8/1から
まほろばスタジオは2022年8月1日より、未来の教育ドキュメンタリー映画「夢みる小学校」の自主上映の申込みを開始する。対象は、個人・NPO、学校、行政、企業等。開催日時・会場が決定後に申し込む。
情報処理学会「サイバー空間を安全にするコンピュータセキュリティ技術」論文募集
一般社団法人情報処理学会は7月5日、論文誌「サイバー空間を安全にするコンピュータセキュリティ技術」特集への論文募集を行っている。
【大学受験】共通テスト数学難化の外部評価受け、文科大臣「良問の作成に努めて」
2022年度大学入学共通テストについて、大学入試センターの問題評価・分析委員会が「数学I」「数学I・A」の難易度を「あまり適切ではない」と評価したことを受けて、文部科学省の末松信介大臣は7月5日、「今後さらなる良問の作成に努めていただきたい」と述べた。
通常学級に在籍する障害ある児童生徒の支援検討会議(第2回)7/12
文部科学省は2022年7月12日、「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議(第2回)」をWeb開催する。傍聴希望者は、7月8日正午までに傍聴受付フォームより申し込む。傍聴はYouTubeでのライブ配信。
【大学受験】大学入学共通テスト「難化した」数学の評価・要望は?
大学入試センターは2022年6月30日、今年度実施された「令和4年度大学入学共通テスト問題評価・分析委員会報告書」を公表した。2022年の大学入学共通テスト(旧センター試験)は試験直後から「難化」したと数学が話題になった。設問内容や設問量は適正だったのだろうか。
公立校の休校0.1%、一部閉鎖1.6%…幼稚園はやや増加傾向
文部科学省は2022年6月30日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。6月13日時点で、公立学校の臨時休校は0.1%と前回5月9日に行った調査と同じ。学年閉鎖と学級閉鎖は1.6%と0.1ポイント減少した。
漢検合格率の都道府県ランキング、小中高生の1位は?
日本漢字能力検定協会は、2021年度の漢検受験データから小学生・中学生・高校生に関する結果を都道府県別にまとめて発表した。都道府県別の合格率は、小学生・中学生では大分県が、高校生では鳥取県がそれぞれ第1位となった。
質の高い自然科学研究「Nature Index」ランキング、東大14位
Nature Indexは2022年6月16日、質の高い自然科学研究を発表している機関と国について分析した「Nature Index 2022 Annual Tables」を発表した。上位10機関のうち4機関が中国の機関となり、中国が圧倒的な存在感をみせた。日本でトップの東京大学は14位。
私立大入学定員、東京都市大100人増・龍谷大156人増
文部科学省は2022年6月29日、2023年度(令和5年度)からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。今回公表されたのは、東京都市大学や龍谷大学、武庫川女子大学等16校。東京都市大学は100人、龍谷大学は156人の定員増となる。
学びをSTEAM化する授業実践事例…iTeachers TV
iTeachers TVは2022年6月29日、同志社中学校の反田任先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びを『#STEAM化』してみよう」を公開した。STEAM教育の視点を授業デザインに取り込んだ実践事例をもとに「学びのSTEAM化」について紹介する。
「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」創設、課題解決に取り組む団体・個人を応援
岩佐教育文化財団は、さまざまな分野で功績を残した団体・個人や、身の回りの人や社会のためにつくしている人を応援するため、「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設。2022年6月27日より第1回の応募受付を開始した。
開智所沢小学校・中等教育学校(仮称)2024年4月開校
開智学園は、2024年4月に開智所沢小学校・中等教育学校(仮称)の開校に向けて準備を進めていることを公表した。現在設置認可申請中。
大学入学者の地元残留率44.7%、トップは愛知…リクルート進学総研
リクルート進学総研は、「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2021年」を公開した。18歳人口は2033年に101.4万人となり、2021年から12.7万人減少すると予測。大学入学者の地元残留率は44.7%と10年間で1.5ポイント上昇している。
学校給食の保護者負担、臨時交付金活用で軽減を…文科省
文部科学省は2022年6月27日、各都道府県・指定都市教育委員会等に対し、2022年度(令和4年度)新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用について事務連絡を発出。交付金活用により、学校給食の保護者負担の軽減を図るようあらためて検討を呼びかけている。

