小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
群馬県教育委員会は1月18日、県立中高一貫校の2013年度入学者選抜の志願状況を発表した。志願倍率は3.61倍で、もっとも倍率が高かったのは、中央中等教育学校で4.6倍となった。
栃木県立中高一貫教育校の2013年度入学予定者を決める抽選会が1月20日に行われ、280名の入学予定者が決定した。宇都宮東高校附属中、佐野高校附属中、矢板東高校附属中の志願倍率は、それぞれ4.73、2.66、3.81となった。
四谷大塚ドットコムの出願倍率速報が更新された。出願受付が開始された男女御三家の、初日出願者数の情報が公開されている。出願者数が増えたのは、麻布、開成。
灘中学校は1月21日、平成25年度の入学試験における合格者数、倍率、教科別平均点などを公開。623名の受験のうち222名が合格、実質倍率は2.81となった。また、四谷大塚は、入試2日目の国語の問題および解答を公開している。
四谷大塚は1月20日、「2013年度入試 中学入試解答速報」にて、1月19日に実施された灘中学校の国語、算数の解答速報を公開した。募集人員180人に対し638が出願し、出願倍率は3.5倍だった。
新潟県立中高一貫教育校の2013年度中学入試が1月12日(土)に行われた。7校の志願倍率は1.29倍で、前年の1.25倍と比べ0.04ポイント高かったものの、7校中2校は定員割れとなった。
神奈川県教育委員会は1月15日、県立中等教育学校の志願者数を発表した。県内に2校ある中高一貫校の平均志願倍率は7.47倍で、前年度の7.64倍と比べてやや低下した。
出願が締め切られた中学入試の応募倍率は、渋谷教育学園幕張が10.1倍、東邦大附属東邦(前)が10倍、栄光学園が4倍、フェリス女学院が2.6倍、横浜雙葉が2.3倍となったことが、四谷大塚「2013年入試最終予想Part3」より明らかになった。
四谷大塚は1月16日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part3」を発表した。実質倍率は、浦和明の星女子が1.9倍、開智が男子1.6倍、女子1.8倍、栄東が1.4倍となった。
四谷大塚が1月15日に発表した「出願倍率速報と入試結果」によると、栄光学園の最終出願者数は718名で応募倍率は4.0倍となった。
関西地区では、中学受験の願書を締切った学校が出始め、各校の応募者数状況が明らかになってきた。SAPIX小学部の応募者数速報によると、応募倍率は、灘が3.54倍、東大寺学園が5.41倍などとなっている。
四谷大塚は1月14日、特設Webページ「2013年度入試 中学入試解答速報」にて、浦和明の星女子中学校の解答速報を公開した。同塾の出願倍率速報によると、入試日は1月14日、出願者数は1,804人、応募倍率は15倍となった。
四谷大塚は、中学受験の出願倍率速報と入試結果を公表した。1月10日の速報によると、筑波大附属駒場の最終出願者数は814名で応募倍率は6.8倍、抽選は実施しないこととなった。
東京都教育委員会は1月8日、2013年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科で2.54倍となった。
滋賀県教育委員会は12月21日、2013年度滋賀県立中学校入学者選抜の志願状況を発表した。志願倍率は3.9倍で、もっとも志願倍率が高かったのは、守山中学校で6.7倍となった。
慶應義塾横浜初等部は12月21日、入学試験結果をホームページに掲載した。2013年度入学試験の志願倍率は、男子11.6倍、女子12.6倍となった。