教員採用選考、7/12に東京・神奈川・千葉・埼玉で実施
平成28年度採用の公立学校教員採用選考が7月12日、東京都と神奈川県、千葉県・千葉市、埼玉県などで実施された。応募倍率は、東京都が6.0倍、神奈川県が6.3倍、千葉県・千葉市が4.5倍、埼玉県が5.3倍となった。
【高校受験2015】H27都内私立高の入学状況発表
東京都生活文化局は7月9日、平成27年度都内私立高等学校(全日制)入学状況を発表した。5月1日現在、入学者数は前年度比0.4%減の59,476人。実質競争倍率は、推薦(1.11倍)・一般1次(1.38倍)ともに前年度より増加となった。
東京都教員採用選考、応募倍率は6.0倍…過去5年間で最低
東京都教育委員会は6月11日、平成27年度東京都公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の応募状況を発表した。応募者数は前年度比708人減の17,367人、応募倍率は6.0倍と過去5年間でもっとも低い応募倍率となった。
【大学受験2015】国公私立大の実質倍率、東大2.9倍・早大5.3倍
代々木ゼミナールは6月11日、2015年度大学入試情報として、国公立大学と私立大学の入試結果の最新版を公表した。大学・学部・学科・方式別に志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などを掲載している。
2015年度公立高校入試を総括…地域で異なる人気学科と進学・就職状況
平成27(2015)年度公立高校一般入試が2月と3月に行われ、リセマムでは47都道府県の出願状況をお伝えしてきた。公立高校入試を振り返り、都道府県ごとの出願倍率や人気の高い学科などの傾向をみると、地域ごとの特徴が現れている。
【大学受験2015】東大(後期)合格者、68%が現役
東京大学の後期日程の合格発表が3月23日に行われた。代々木ゼミナールによると、後期の合格者のうち現役が68%を占め、1浪は24%、2浪以上などは8%だった。後期の出願倍率は29.4倍、第2次学力試験の実質倍率は4.2倍と狭き門となった。
【中学受験2015】四谷大塚が入試結果分析…サンデーショック影響や実受験率など
四谷大塚は、2月と3月に実施した入試報告会での配布資料からの抜粋として「2015年入試結果分析」をホームページに掲載した。私立中学入試の出願者数・実受験率・実質倍率が上位の試験のほか、国公立や公立中高一貫校の入試状況を伝えている。
【高校受験2015】奈良県公立高校入試、23:58よりTV解答速報
奈良県公立高校の一般選抜が3月13日に行われている。奈良テレビ放送では、入試当日の夜11時58分より全教科の解答速報を放送する。奈良県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.06倍であった。
【高校受験2015】兵庫県公立高校入試3/12、19時よりTV解答速報
兵庫県公立高校入試が3月12日に行われている。サンテレビでは、入試当日の19時より入試解答速報を放送する。兵庫県教育委員会によると、全日制の出願倍率は1.10倍で、出願倍率がもっとも高いのは、有馬(人と自然)1.95倍であった。
【高校受験2015】和歌山県立高校入試の解答速報、県教育委がWeb公開
和歌山県立高校入学者選抜学力検査が3月11日に行われた。和歌山県教育委員会は、入試の実施を受け、県教育委員会ホームページにて県立高校入試の問題と採点表を公開。全日制の出願倍率は、募集定員6,876人に対し出願者6,956人で、倍率1.01倍だった。
【高校受験2015】青森県立高校入試の解答速報、青森県庁がWeb公開
青森県立高校入学者選抜学力検査が3月10日に行われた。青森県庁は、入試の実施を受け、県庁ホームページにて県立高校入試の問題と解答・採点基準を公開。全日制の出願倍率は、募集定員8,910人に対し出願者9,760人で、倍率1.10倍だった。
【高校受験2015】沖縄県立高校入試、16:30よりTV解答速報
沖縄県立高校入試が3月10日と11日の2日間にわたって行われている。RBCテレビでは、3月11日16時30分より進学塾の講師陣による入試問題の分析と解説を放送する。沖縄県教育委員会によると、もっとも出願倍率が高いのは、北部農林(生活科学)2.35倍であった。
【高校受験2015】大阪府公立後期出願状況(確定)、豊中1.98倍
大阪府教育委員会は3月10日、公立高校の後期入学者選抜の確定出願状況を発表した。全日制の出願倍率は普通科が1.21倍、総合学科(クリエイティブスクール)が1.20倍、多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)が1.20倍となった。
【高校受験2015】滋賀県立高校入試の解答速報、京都新聞がWeb公開
滋賀県立高校の一般選抜が3月10日に行われている。京都新聞は、特設Webサイトで滋賀県立高校入試の問題と解答の公開を開始した。全日制の出願倍率は1.12倍で、出願倍率がもっとも高いのは、膳所1.46倍であった。
【高校受験2015】三重県立高校の後期選抜出願状況(確定)、全日制は1.14倍
三重県教育委員会は3月6日、県立高等学校後期選抜の最終出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.14倍、前年度の1.16倍より0.02ポイント減少となった。もっとも出願倍率が高いのは、津西(国際科学)5.05倍。
【高校受験2015】島根県公立高校出願状況(確定)、松江北(理数)1.50倍
島根県公立高校の一般選抜が3月10日に行われる。島根県教育委員会によると、全日制の出願倍率は0.94倍で、前年度の0.90倍と比べ0.04ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、松江工業(建築都市工学)2.00倍であった。

