2020年の教育改革を目前に控え、中学入試も転機を迎えている。午後入試や単科型入試など入試方式も多様化。偏差値によらない評価軸を取り入れる学校も増えたことで、教育方針やお子さんの個性に合った学校選びをする家庭も増えている。2019年の中学受験はどうなるのか? 首都圏・近畿圏の人気の進学塾に聞いた。
年々変化する中学受験の動向について、SAPIX小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に聞いた。
合格アドバイス
幅広い層の実力を測ることができる首都圏模試。志願動向や多様化する中学入試について北一成氏に聞いた。
多くの教え子を難関校へ導いてきた実績をもつ村上代表に、2019年の出題傾向や受験指導のコツを聞いた。
関西中学入試について、灘中をはじめ難関中学に多くの合格者を輩出している浜学園の山田晃一氏に聞いた。
東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)私立中学の入学試験(入試)が2019年2月1日解禁され、御三家と呼ばれる難関校をはじめとした学校で入試が実施されている。今後は2月中旬にかけて、多くの学校の入試や合格発表が行われる。
東京都生活文化局は2019年1月31日、都内私立中学校の2019年度(平成31年度)第2次募集の実施校一覧を発表した。1月16日時点で第2次募集を実施する学校は、男子校2校、女子校19校、男女校13校の計34校。
埼玉県と千葉県に続き、東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)中学入学試験(入試)が解禁された。入試当日から解答速報を行う中学受験塾や最終出願倍率を紹介する。
灘中の合格者数は浜学園が100人と昨年の82人を大きく上回り過去最高、馬渕教室も過去最高の57人の合格者を出している。灘中は募集人員180人に対して、合格者数は262人だった。
2019年2月1日、東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)私立中学の入試が解禁日を迎える。第1回合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2019年中学入試 予想偏差値[合格率80%]から、女子校・共学校の上位校の偏差値を紹介する。
2019年2月1日、東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)私立中学の入試が解禁日を迎える。第1回合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2019年中学入試 予想偏差値[合格率80%]から、男子校・共学校の上位校の偏差値を紹介する。
東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)中学入学試験(入試)が2019年2月1日に解禁される。昨年お子さまの中学受験を経験した先輩ママたちに、お勧めの「待ち時間」の過ごし方についてアドバイスをいただいた。
東京と神奈川の私立中学入試が2月1日より始まる。気象庁の天気予報によると、東京都と神奈川県の2月1日の天気は「晴れ」。前日の1月31日は夜に雪が降る見込みで、路面の状況に注意が必要だ。
東京と神奈川の私立中学入試が2019年2月1日より始まる。気象庁の天気予報によると、東京と神奈川では1月31日の夜に雨や雪となる見込み。積もるとしても地面が白くなる程度で、大きな影響はなさそうだ。
増加傾向にある中学受験。がんばりすぎない・子どもを潰さない・親子で成長できる“笑顔”で合格のための秘訣を、教育ジャーナリスト・おおたとしまささんに聞く「必"笑"法」。第3回目は「志望校選び」について聞いた。
千葉県教育委員会は2019年1月26日、同日実施された平成31年度(2019年度)県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校、東葛飾中学校いずれも3.7倍。入学許可候補者内定者の発表は2月1日午前9時より行われる。
記憶力のみではなく、思考力や理解度を試される問題が多く出題される有名校の膨大な“過去問”(提供:英俊社)から厳選した、大人から子どもまで頭を使う中学受験の問題を紹介する。聖光学院中学校の2013年度「国語」の入試問題にいざ挑戦。
千葉県の2019年度(平成31年度)私立中学入試が1月20日より始まり、結果が明らかになってきた。実質倍率は、市川が男子2.06倍・女子2.56倍、渋谷教育学園幕張が2.7倍、東邦大学付属東邦が2.49倍。
入試制度は親の時代と大きく変わり、年々複雑化しており、保護者自身の経験や知識が生かせず、もどかしい思いでストレスを抱える保護者も多い。受験期、保護者にできることは何だろうか。
首都圏模試センターは2019年1月21日、Webサイト内「受験情報ブログ」にて2019年首都圏中学入試における「英語(選択)入試」の実施状況を掲載。2019年の実施校は2018年から12校増え、124校にのぼることが明らかになった。
群馬県教育委員会は2019年1月18日、公立中高一貫校の2019年度入学者選抜志願状況を発表した。選抜を実施するのは3校で、志願倍率は中央中等教育学校が3.9倍、太田中学校が2.6倍など。