2020年の教育改革を目前に控え、中学入試も転機を迎えている。午後入試や単科型入試など入試方式も多様化。偏差値によらない評価軸を取り入れる学校も増えたことで、教育方針やお子さんの個性に合った学校選びをする家庭も増えている。2019年の中学受験はどうなるのか? 首都圏・近畿圏の人気の進学塾に聞いた。
年々変化する中学受験の動向について、SAPIX小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に聞いた。
合格アドバイス
幅広い層の実力を測ることができる首都圏模試。志願動向や多様化する中学入試について北一成氏に聞いた。
多くの教え子を難関校へ導いてきた実績をもつ村上代表に、2019年の出題傾向や受験指導のコツを聞いた。
関西中学入試について、灘中をはじめ難関中学に多くの合格者を輩出している浜学園の山田晃一氏に聞いた。
記憶力のみではなく、思考力や理解度を試される問題が多く出題される有名校の膨大な“過去問”(提供:英俊社)から厳選した、大人から子どもまで頭を使う中学受験の問題を紹介する。神戸女学院中学部の2017年度「算数」の入試問題にいざ挑戦。
千葉県は2018年12月17日、2019年度(平成31年度)の県内私立学校における初年度納付金を公表した。平均額は高校73万3,158円、中学校81万6,341円、小学校88万6,800円。施設整備の充実などの理由から、小中高とも前年度(2018年度)より値上がりしている。
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。神奈川県の私立中学人気校の入試の日程など、受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者に参考にしていただきたい。
ブリヂストンタイヤジャパンは、すべらない「お守り袋」をプレゼントする「BLIZZAK ガンバレ! 受験生!! 応援キャンペーン」を12月10日より開始した。8,739(ハナサク)名限定、先着順。
東京都は2018年12月12日、都内私立中学校の2019年度(平成31年度)「初年度納付金」の状況を公表した。初年度納付金(総額)の平均は、前年度(2018年度)より1万354円増の95万9,770円。もっとも高い学校で187万6,000円、もっとも低い学校で54万8,000円だった。
聖徳学園中学校は、プログラミングを楽しむ力またはコミュニケーション英語を評価する「アピール入試」を2019年度入試で新たに始める。入試説明会は2018年12月15日と2019年1月12日に実施する。入試日は2月2日。
SAPIX(サピックス)小学部は、2018年12月9日に実施した小学6年生対象の「2018年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を2019年4月18日までWebサイトに掲載している。
育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏の2018年最新刊、中公新書ラクレ「中学受験『必笑法』」をおおた氏直筆色紙付きで、抽選のうえリセマム読者3名さまにプレゼントする。応募締切りは2018年12月25日。
日本交通は、貸し切りタクシーで都内パワースポットを巡る観光タクシー商品「サクラサク合格祈願タクシー」を、2018年12月14日から2019年3月1日までの期間限定で運行する。料金は3時間1万4,950円から。
千葉県教育委員会は2018年12月8日、同日に実施された平成31年度(2019年度)県立中学校入学者決定における一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が8.3倍、東葛飾中学校が11.5倍。一次検査の結果発表は12月20日に行われる。
日能研は2018年12月10日、「2019年入試 倍率速報」を掲載した。現在は、一部の学校で始まっている帰国生入試などの倍率を見ることができる。集計中となっている学校も多いが、随時、最新の情報に更新される。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。東京都・女子の私立中学入試の日程など、2019年の受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
首都圏模試センターは2018年12月4日、受験情報ブログにて「いよいよ迫った2019年入試。親子でここに注意しよう!」を公開。2018年12月2日実施の小6統一合判で配布されたもので、ベストの状態で入試を迎えるためのアドバイスと保護者の心構えなどを伝えている。
日能研は2018年12月3日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏11月20日版と東海11月版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、東海が海陽・特給(68)など。