ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2018年8月24日から30日の7日間、夏休み特別イベントの第2弾として、プログラミングブロック「MESH(メッシュ)」を使った工作教室を開催する。申込みは8月11日正午から「Peatix」にて受け付ける。
東京・お台場にあるトヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB」は、2018年8月18日と19日の2日間、小学1年生から6年生を対象とした「夏休み自由研究対策イベント」を開催する。クルマや化学、スポーツなど7つのプログラムを実施。一部をのぞき当日先着順で参加可能。
神奈川県は、2018年7月14日から8月31日までの期間に県内の科学館や大学、研究機関などで開催される科学講座や体験教室などを「かながわサイエンスサマー」として紹介している。2018年度は122機関が参加している。
学研プラスとイオンモールは、2018年7月15日から8月30日の期間に「夏休み自由研究おまかせワークショップ」を全国17か所のイオンモールで開催。対象は夏休みを迎える子どもたちと保護者。観覧無料の科学実験ショーも同時開催する。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は2018年8月24日、「第6回GKB教育カンファレンス」を明治大学紫紺館で開催する。学校教職員や教育関連企業、教育に関心のある人が対象。入場料は一般2,000円。
すごろくやは2018年8月5日、ボードゲームの魅力を存分に楽しめる大型ボードゲームイベント「すごろくや祭」を開催する。300種類以上の新作・名作ゲームの遊び放題スペースやミニ大会、講座などを実施。前売券はすでに完売。当日券が若干数用意される。
極東開発工業は、小学生とその保護者を対象とした「はたらくくるま工場見学会」を2018年8月22日、同社横浜工場(神奈川県大和市)にて開催する。
京都大学の天文学者が講演する「京大天文教室 in 丸の内」が、2018年8月17日に開催される。第4回にあたる今回は、理学研究科の佐々木貴教助教が「太陽系誕生のシナリオを描き出す」と題した講演を行う。対象は中学生以上。参加費は2,000円、高校生以下は500円。
パナソニックは2018年7月24日から8月31日までの期間、パナソニックセンター東京にて東京2020大会に向けた継続イベントの第1弾「SUMMER FESTA 2018」を開催する。スポーツが持つ楽しさや魅力を体験できるプログラムや自由研究応援企画など、多数のプログラムを実施する。
FIELD OF DREAMSのSTEAM×SPORTS Lab.事務局は2018年8月5日、6日、経産省「未来の教室」実証事業の一環として「タグラグビー×プログラミング」ワークショップを開催する。対象は小学5年生から中学2年生で、先着40名を募集。講師としてラグビーの五郎丸歩選手も登場する。
映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の公開を記念して、「サマー恐竜フェスタ」が銀座三越で2018年8月14日から8月20まで開催される。骨格標本の展示やパネルと映像による映画紹介のほか、おもちゃペイント体験や木のおもちゃ組立て体験もある。
東京ドームシティ内にある宇宙ミュージアムTeNQは、TeNQリサーチセンター長でもある東京大学大学院・宮本英昭教授監修による夏休み自由研究キット「リュウグウ模型を作って小惑星の研究者になろう!」を、2018年7月27日から9月30日までの期間限定で販売する。価格は500円。
半導体・ネットワーク・AI・IoT・自動走行ソリューションなどのエレクトロニクス商品やサービスを提供する技術商社マクニカは、2018年8月4日と5日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2018」に出展する。
JAXAは、2018年8月9日に開催する人工衛星「いぶき2号」と開発試験設備の見学会において、見学者を若干名募集している。対象は、小学校4年生から6年生とその保護者。応募締切は8月6日正午。参加無料。
住友不動産ベルサールは、子ども向け知育玩具「LEGOブロック」を使った造作体験が楽しめる参加体験型イベント「BRICKLIVE in JAPAN 2018」を、2018年8月11日から13日の3日間、ベルサール秋葉原で開催する。2歳以下は無料、前売券は子ども1,000円、大人1,500円。
ウェザーニューズは、親子向けのお天気博覧会「そら博2018」を2018年8月5日に千葉県の元南極観測船SHIRASEで、8月26日に神奈川県の東芝未来科学館で開催する。空や天気のおもしろさ、不思議さを題材に、自由研究に役立つワークショップや体験を展開する。