小学生向け通信教育「スマイルゼミ小学生コース」では、漢字検定を無料で受検できる「漢検に挑戦!応援キャンペーン」を実施。小学生コースの受講者が対象で、漢検10級から準2級の中から、条件を満たしている級を選択して受検できる。申し込みは4月20日から。
まもなく始まる新年度。小学校入学を控えるご家庭では、ワクワクドキドキと楽しみな時期となった。その一方で、幼児から児童へと大きく変化する生活に、不安を感じられる保護者も多いのではないだろうか。
MetaMoji(メタモジ)は3月3日、学習塾や通信教育、大学向けにタブレットを活用したリアルタイム授業支援アプリ「MetaMojiゼミナール」を発売した。300人規模の一斉授業のほか、遠隔地や多拠点同時に行うサテライト授業などにも対応している。
2020年までに1人1台のタブレット端末による教育の情報化実現という政府の目標に向けて、教育現場では、タブレット端末が導入されている。通信教育でもタブレット端末を使った多彩なサービスが盛り上がってきている。
あと1か月あまりで新学期を迎える。入園や進級を機に、未就学児のうちから家庭学習を習慣化しようと考えている保護者も多いのではないだろうか? そこで、幼児期に家庭で保護者と一緒に取り組める通信教育やタブレット端末を紹介しよう。
ベネッセコーポレーションは4月にスタートする新サービス「進研ゼミプラス」を体験できる「進研ゼミプラス100万人体験会」を、2月6日から4月下旬の期間に47都道府県の約300会場で実施する。
カドカワが4月に開校を予定しているネットの高校「N高等学校」では、開校に向け提携通学コースの説明会や個別相談会などを随時開催している。現在ホームページにて説明会などの日程を紹介、申込みを受け付けている。
ディー・エヌ・ケーは、東京ヴェルディのサポートのもと運営する通信制高校「中央アートアカデミー高等部 biomサッカーコース」のオープンキャンパスを実施する。
タブレット学習の通信教育、スマイルゼミ中学生コースは新たに中学卒業までに英検準2級取得を目指すコース「STAGE3」を開講する。提供開始は4月1日。取り組みやすさやわかりやすさを重視したカリキュラムで、段階的に実力を伸ばす。
代々木ゼミナールは、カドカワが4月に開校を予定しているネットの高校「N高等学校」の提携通学コースとして、大学進学を目指す生徒を対象に4月に開校する「代ゼミNスクール」の説明会・個別相談会を2月11日に東京・代ゼミ本部校にて開催する。
四谷大塚は2月より、新6年生を対象とした通信教育「公立中高一貫校対策コース」を新規開講する。四谷大塚オリジナル教材「予習シリーズ公立中高一貫校対策」とweb解説授業「予習ナビ」、テスト、作文添削で合格をサポートする。
Z会東大進学教室は、新小5生・新小6生を対象にした、2016年度「中学受験コース」を、渋谷教室と横浜教室で2月8日から開講する。 週1回、1教科から受講でき、効率的に国立・私立中学入試の合格を目指すことができるという。
Z会は2021年度大学入試改革を見据え、教科の枠組みを超えた正解のない問題に対応する力を身に着ける新講座「総合」を、新中学1年生と2年生向けに開講する。受講料は12か月一括払いの場合、ひと月あたり3,520円。
ブイキューブは1月13日、ベネッセコーポレーションの通信教育事業で取り組んでいる小学生向け英語オンラインレッスンのコミュニケーションインフラとして導入している「V-CUBE」活用事例を公開した。詳細はV-CUBEのWebサイトで確認できる。
カドカワと代々木ゼミナールは1月12日、カドカワが4月に開校を予定しているネットの高校「N高等学校」の提携通学コースに、大学進学を目指す生徒を対象にした「代ゼミNスクール」を2016年4月に開校することを明らかにした。
2014年に続き、ますますの高まりを見せる教育現場でのICT利活用。2015年にリセマムが紹介した教育ICTやプログラミング、ICTを利用した新しい学びの手法に関するニュースから、2015年「教育ICT」重大ニュースを発表する。